ベンチプレスのフォームの組み方を覚えたフォーム矯正10動画

私のベンチプレスを劇的に変えたYouTube動画を紹介します。
かなりあなたのフォームが矯正されるはずです。
ベンチプレスを1年やってみてようやく体がベンチプレスに慣れてきた感じがしました。
ベンチプレスの重量をなかなか伸ばせない人が必見です。
YouTubeのベンチプレス動画を見まくって私に合うやり方を解説した動画をまとめました。
参考になると嬉しいです。
ベンチプレスの重量が伸びない人の3つの理由
ベンチプレスが伸びない原因と解決策3つ
- やりすぎ、何セットも繰り返しやらない
- セットごとに重量を下げない
- インターバルを5分取る
この動画でベンチプレスの基本的なやり方を覚えることができました。
ベンチプレス初心者がやってしまいがちな間違い

潰れちゃったしフォームが悪いかもしれないからと思って重量を下げてやってました・・・
重量軽くなるしオーバーワークにもなるしで、やった気分になるだけでだったんですね。

インターバル5分が待てない・・・
早くやりたい・・・
これダメなんですね。
インターバルで筋肉疲労を回復していないうちにベンチプレスをやり始めるので、挙がるものも挙がらなくなります。
これをやめることで重量も回数も伸びました。
ベンチプレスのコツがわかるBURST LIMIT KE-TAさんのショート動画
ブリッジや手首や手幅ははどうする?
全部解決してくれるベンチプレスのコツの神動画の数々まとめ!

バーストのケータさんのショート動画はベンチプレスのコツがわかりやすくまとめられています。
ベンチプレスがなまら強くなりたい人は必見です。
ケータさんのアドバイス通りにベンチプレスをやってみると、あれよあれよという間にベンチプレスのフォームがよくなっていきました。
ベンチプレスの基本姿勢がわかる動画
ベンチプレスの感覚とプッシュアップの感覚が近いんだと理解できました。
肩甲骨の使い方がわかる
肩甲骨の位置がブレなくなりました。
ベンチプレスで肩が痛くなる人はこちらの記事を参考に改善してください。

足の位置が安定した
足をどうしたらいいかよく分かってなかったのが、上半身から足までのフォームが安定するようになりました。
重量が伸びるセット法
軽い重量で正しいフォームを意識したトレーニングをしばらく行いました。
手首のフォーム、グリップが上手くなった
独学で練習しているうちにシャフトの握り方が合っているのかわからなくなってきてましたが、合ってました。よかった!
手首の角度を寝かせる

私のYouTube動画に「手首を寝かせすぎだ」というコメントがあったので気にしてたのですが、手首を寝かせるのは悪いわけではないのがわかりました。
これもプッシュアップと同じ感覚ですね。
手首を立てすぎる方が事故につながる危険もあります。
プッシュアップや逆立ちで普通は手首は痛めません。
手首を寝かせても自分の体重ぐらいは支えることが出来るはずですね。
まっすぐ力がシャフトに伝わるポジションを覚えることが大事でした。
ラックアップのやり方が劇的に上手くなる
ラックアップのやり方がよくわからなかったのが劇的に上手くなりました。
大胸筋に力を入れる感覚がわかる
大胸筋を使う感覚が学べました。
ブリッジを組むコツがわかる
ブリッジはまだまだ上手くできませんが、ベンチプレスはやはり柔軟性が大事なんだとわかりました。
呼吸が整う

呼吸のタイミングがよく逆になってたのが、降ろす時に息を吸えるようになりました。
ここまでの一連の動画のアドバイス通りにやっていくと、足を下ろしたタイミングでスッとラックアップできるようになりました。
ブリッジを組んで足を下ろして踏ん張る。
腹圧、肩、大胸筋、腕、手首が連動して動くようになりました。
YouTube動画でも「フォームがきれい」というコメントをいただくようになりました。
こういうコメントは励みになるし嬉しいです!
まだまだ出来てない部分もあるので、今後もコツコツ筋肉育ててフォームを覚えていきます。
まとめ|ベンチプレス60キロ10回を達成(1年以上かかりました!)
ベンチプレス重量を安定的に上げるために、底上げするトレーンングとしてベンチプレス40kgを連続20回やりました。
これによりMAX重量60kgのレップスがじわじわ伸びました。
MAX重量で限界までやるトレーニングと、40kgで限界までやるトレーニングを組み合わせました。
モチベーションを上げつつ、使う筋肉も微妙に違ってくるので想像的に成長するんだと思います。

ベンチプレス関係の本を何冊か読みましたが、KE-TAさんの本が一番実践的で役に立ちました。
私もケツ上げベンチプレスで重量やレップスを伸ばすことができました。
これからベンチプレスをやるなら絶対必読の本!