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ベンチプレスにはどんな効果がある?メリットや鍛えられる部位

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ベンチプレスの効果やメリットを解説 鍛えられる筋肉の箇所
- 大胸筋
- 上腕二頭筋
- 上腕三頭筋
- 三角筋(肩)
- 腹筋
- 背筋
ベンチプレスで鍛えられる筋肉の箇所は上記の箇所がメインです。

ベンチプレスをやり始めて特に大胸筋が育ちました。
ベンチプレスは大胸筋を育てたい人におすすめ




ベンチプレスを始めて大胸筋が自分史上もっとも育ちました。
今まで筋トレしてもそんなに大胸筋が大きくなることはなかったのですが、大胸筋、肩、背筋がここまで育ったのははじめてです。
フォームを整えてさらに高重量やると、腹筋や脚の筋肉も総動員してやることになりそうです。
腹筋割りたければ食事コントロールで徐脂肪したり有酸素運動を増やす必要がありますね。
一時期は体重が59キロまで落ちました。
背筋を自分で見る機会がほとんどないので、久しぶりに背筋を写真に撮ってみた時は、以前よりもあきらかにキレのある背中にびっくりしました。



自宅の近くに通えるジムができたのでベンチプレスを始めることができました。
自宅よりジムでトレーニングすると集中力が上がると思います。
なぜベンチプレスが人気なのか?
- 短時間で高負荷のトレーニングができる
- 大胸筋を鍛えることができる
- MAX重量を達成した時の充実感が味わえる
ベンチプレスは短時間で高負荷のトレーニングができます。
大胸筋が大きいボディは男らしさの象徴ですし、MAX重量を更新した時の達成感は他の筋トレにはない喜びがあります。
ベンチプレスはどこに力を入れる?
- 背筋、肩甲骨で土台を固める
- 胸を張る
- 手のひらでシャフトを握る
- 腹筋、お尻、脚に力を入れブリッジを作る
- ラックアップで三角筋、腕、大胸筋に力を入れて下ろしてあげる



ベンチプレスをやる時は、このような順序で筋肉に意識を集中させています。
ベンチプレスでブリッジを組むのはなぜ?
ベンチプレスのフォームでブリッジを組まないと、大胸筋に力を入れにくい姿勢しかとれません。
ブリッジを組まない姿勢だと、肩に負荷がかかってしまい肩を痛める原因になります。
大胸筋を鍛えると肩や腕の筋肉よりも大きくなります。
MAX重量を更新するためには大胸筋への刺激は必須です。
ベンチプレスで鍛えることができる筋肉を把握して、正しいフォームを身につけてたくましいボディを手に入れましょう!
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