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アーモンド効果はダイエット効果なし?飲み続けた結果わかる効果 カロリーや成分も

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アーモンド効果はダイエット効果なし?
アーモンド効果は「ダイエットに効果があるらしい」とか「体にいい」といった印象があるようです。
アーモンド効果には食物繊維やビタミンEが含まれているため、ダイエットに効果があると思われているようですが実際はどうなんでしょうか?
アーモンド効果(砂糖不使用)の成分やカロリー


内容量 | 200ml |
原材料 | アーモンドペースト(国内製造)、食物繊維(イヌリン)、食塩、アーモンドオイル加工品 /セルロース、pH調整剤、クエン酸Ca、乳化剤、香料、ビタミンE、(一部にアーモンドを含む) |
栄養成分表示 | 1本(200mlあたり) |
カロリー | 39kcal |
たんぱく質 | 1.0g |
脂質 | 2.9g コレステロール 0mg |
炭水化物 | 3.9g(糖質0.9g・食物繊維0.4g) |
食塩相当量 | 0.4g |
その他 | カルシウム 60mg, ビタミンE 10.0mg |
アーモンド効果の特筆すべき点は糖質脂質が低いのはもちろん、アーモンド由来のカルシウムやビタミンEが摂れる点です。
アーモンドの脂質も摂れます。
ビタミンEの作用

ビタミンEは抗酸化作用があり、体内の脂質を酸化から守ります。
ビタミンEには強い抗酸化作用があります。
懸案を健康に保ったり、血中のコレステロールの酸化を抑制します。
ビタミンEはコレステロールの酸化を防ぎ、コレステロール値を下げる効果が期待できるのでダイエットにもイイということになります。
アーモンド効果は1日あたり約10.0mgのビタミンEが摂れます。
1日あたりの適正摂取量を十分摂ることができます。
2020年版食事摂取基準では、1日当たりのビタミンEの摂取の目安を男性は、18歳~49歳で6.0mg、50歳~74歳で7.0mg、75歳以上で6.5mg、女性は、18歳~29歳で5.0mg、30歳~49歳で5.5mg、50歳~64歳で6.0mg、65歳以上で6.5mgと設定しています(表1-1、1-2)。
ビタミンEの働きと1日の摂取量 | 健康長寿ネット

アーモンド効果はカロリーが低く体にイイと言えますね!
アーモンド効果が気になっている人はぜひ飲んでみてください。


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