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筋トレブロガー
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》話題のちょこざっぷのマシンの種類や使い方を徹底解説《

コンビニパンは体に悪い?気になるカロリーや添加物 セブンやファミマのパンの原材料を調査

※ブログに記載しているダイエット方法(食事管理)に関して、肥満症やその他の症状で医師から診断されている場合は、必ず医師と相談の上取り組んでください。 ※当ブログの商品レビューはサンプル提供されたものも含めて忖度のない個人的な率直な感想をまとめています。 ※当ブログのリンクの一部には広告が含まれます。

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コンビニパンが体に悪い理由とは?

コンビニパンが体に悪いといわれる理由は、カロリーの高さや添加物の多さが原因のようです。

結論を言うとコンビニパンはあまり食べない方がいいです。

コンビニパンを頻繁に食べているとカロリーオーバーになる可能性が高いです。

実際にコンビニパンを調べてみて、カロリーや原材料・添加物を調べてみました。

菓子パンが太る理由

パンの中でも菓子パンはカロリーが高く特に太りやすいです。

食べ物の中でももっとも太りやすいと言っていいかもしれません。

その理由は、菓子パンには小麦粉の糖質、砂糖類の糖質、それにクリームやバーターやマーガリンなどの脂質が含まれています。

美味しい反面、大変高カロリーです。

高タンパク質なら筋トレ食になり得ますがダイエットには不向きですし、筋トレ食として食べるにしても脂質の量には気をつけたほうがいいでしょう。

パンによく含まれる添加物

コンビニパンによく含まれている添加物にはこのような種類があります。

  • 乳化剤
  • 増粘剤
  • 膨張剤
  • 香料
  • ビタミンC
  • 着色料
  • 酸化防止剤

添加物でよく使われるビタミンCは『L-アスコルビン酸』です。

L-アスコルビン酸は食品の偏食や劣化を防ぎます。

添加物表記がなければ健康的で安心?

原材料の『/』以下は食品添加物を表記するルールになっています。

セブンブレッドは原材料欄の『/』以下の成分表記、添加物表記はありません。

添加物が加えられていないことはいいことではあるのですが、添加物が入ってないからと言って体にいいというわけではありません。

漠然と無添加表記もできません。

食品添加物表記についてはこちらが参考になるでしょう。

》「無添加」表示の規制厳格化。消費者庁の「食品添加物の不使用表示に関するガイドライン」を解説 フーズチャンネル

パンに含まれるグルテンに注意

小麦を使ったパンにはグルテンが含まれます。

グルテンをときどき食べるだけならさほど問題はありませんが、パンを頻繁に食べているとグルテンによって腸内環境が悪くなる恐れがあります。

『パンを食べたら胸焼けした』『パンを食べたら胸のあたりが重い』『毎日パンを食べるのがきつくなってきた』など。

これらは私が実際にパン食をしていて感じたことです。

パンを毎朝食べるのではなく、ご飯を食べてときどきパンを食べるようにしたら、胸焼けのような感じはなくなりました。

パンやご飯以外にも、オートミールやグラノーラもおすすめです。

セブンイレブンのパンのカロリーや栄養成分

セブンイレブンのいくつかのパンのカロリーや栄養成分を調べました。

セブンブレッドのカロリーや原材料

セブンブレッド
セブンブレッドの原材料やカロリー

セブンブレッド3枚入り 税込108円 178kcal

内容量3枚
原材料小麦粉(国内製造)、砂糖、食用調合油(大豆油、オリーブ油)、発酵種、食塩、パン酵母、
(一部に乳成分、小麦、大豆を含む)
栄養成分表示1枚当たり
カロリー178kcal
たんぱく質5.9g
脂質2.1g
炭水化物34.7g(糖質32.9g・食物繊維1.8g)
食塩相当量0.7g
その他不飽和脂肪酸 0.35g、トランス脂肪酸 0mg、コレステロール0mg
原材料と栄養成分カロリー

セブンブレッドの原材料はシンプルで、おそらくほぼ小麦です。

砂糖や油や塩、パン酵母でパンを焼いていますね。

不飽和脂肪酸 0.35gです。

トランス脂肪酸 0mg、コレステロール0mgで、表記しなくてよいレベルです。

セブンブレッドに何もつけずに食べましたけど、シンプルで美味しい味でした。

セブンブレッドは無添加?

セブンブレッドには添加物の表記はされていませんが、漠然と『無添加』とか『添加物不使用』とは表記できません。

小麦、砂糖、食用油など、過度に摂ると体に悪い原材料も含まれていますし、原材料自体の質や添加物も不明です。

原材料自体に添加物が使われていても表記されていませんしわかりません。

ですが、セブンブレッドには乳化剤や膨張剤、増粘多糖類などの添加物が含まれていません。
美味しいし添加物が少ない食パンだと言えます。

塩パンのカロリーや原材料

セブンイレブンの塩パン
塩パンの原材料やカロリー

セブンイレブンの塩パン 税込138円 193kcal

内容量1個
原材料小麦粉(国内製造)、マーガリン、砂糖、発酵種、パン酵母、食塩、
/ 酢酸アトリウム、香料、ビタミンC(一部に卵、乳成分、小麦、大豆を含む)
栄養成分表示1包装あたり
カロリー193kcal
たんぱく質3.7g
脂質8.8g
炭水化物25.2g(糖質24.3g・食物繊維0.9g)
食塩相当量1.1g
原材料と栄養成分カロリー

塩パンは小麦粉にマーガリンって感じですね。

カロリーは高すぎず低くもなく。

こしあんぱんのカロリーや原材料

セブンイレブンのこしあんぱん
こしあんぱんの原材料とカロリー

セブンイレブンのこしあんぱん 税込128円 278kcal

内容量1個
原材料小麦粉(国内製造)、赤生あん、砂糖、マーガリン、粉末水あめ、卵、パン酵母、
発酵風味料、油脂加工食品、乳等を主要原料とする食品、食塩、寒天、発酵種、
/ 加工でん粉、ビタミンC(一部に卵、乳成分、小麦、大豆を含む)
栄養成分表示1個あたり
カロリー278kcal
たんぱく質6.8g
脂質4.5g
炭水化物54.9g(糖質50.0g・食物繊維4.9g)
食塩相当量0.5g
原材料と栄養成分カロリー

こしあんぱんは1個278kcalとカロリー高めですね。

美味しいんですが、習慣にしてしまうと太る可能性ありです。

原材料も糖質や脂質が高めで、糖質は塩パンの倍ぐらいあります。

ふんわりメロンパン

セブンイレブンメロンパン
セブンイレブンメロンパンの原材料やカロリー

ふんわりメロンパン 税込128円 344kcal

内容量1個
原材料小麦粉(国内製造)、砂糖、ミックス粉(小麦粉、脱脂粉乳、卵黄粉)、マーガリン、
卵、ショートニング、パン酵母、乳等を主要原料とする食品、食塩、小麦蛋白、鶏卵加工品
/ 炭酸カルシウム、膨張剤、粗製海水塩化マグネシウム、香料、ビタミンC、
カロチノイド色素(一部に卵、乳成分、小麦、大豆を含む)
栄養成分表示1包装あたり
カロリー344kcal
たんぱく質7.6g
脂質11.5g
炭水化物53.2g(糖質51.9g・食物繊維1.3g)
食塩相当量0.44g
原材料と栄養成分カロリー

メロンパンは美味しいけど、カロリーはダントツに高く344kcalで糖質は51.9g。

カップ麺を1個食べるぐらいのカロリーがあります。

味は本当に美味しかったんですが、これは頻繁に食べているとあっという間に太る可能性ありです。

ファミリーマートのパンのカロリーや栄養成分

ファミリーマートのいくつかのパンのカロリーや栄養成分を調べました。

北海道産小豆のつぶあんぱん

北海道産小豆のつぶあんぱん
北海道産小豆のつぶあんぱん

北海道産小豆のつぶあんぱん 税込128円 275kcal

内容量1個
原材料つぶあん(国内製造)、小麦粉、糖類、マーガリン、ショートニング、卵、パン酵母、脱脂濃縮乳、
油脂加工品(還元水あめ、植物油、乳タンパク)、食塩、発酵風味液、醸造酢、殺菌乳酸菌粉末、けしの実、加工油脂
/ 乳化剤、ヒドロキシプロピルメチルセルロース、糊料(増粘多糖類)、イーストフード、香料、
ビタミンC、酸化防止剤(ビタミンE)、着色料(カロチン)、(一部に卵、小麦、乳成分、大豆を含む)
栄養成分表示1個あたり
カロリー275kcal
たんぱく質6.8g
脂質4.8g
炭水化物53.0g(糖質49.4g・食物繊維3.6g)
食塩相当量0.3g
原材料と栄養成分カロリー

ファミマのつぶあんぱんを食べた感想は「シンプルでおいしい!」でした。

原材料をチェックすると小麦粉や糖類意外に、油脂や添加物が多いのが気になります。

ヒドロキシプロピルメチルセルロースとは、安定剤として使用されるようです。

ヒドロキシプロピルメチルセルロースはカタカナばかりで体に悪いイメージがあるかもしれませんが、発ガン性などは報告されていません。

ファミマ・ザ・メロンパン

ファミマ・ザ・メロンパン
ファミマ・ザ・メロンパン

ファミマ・ザ・メロンパン 税込128円 357kcal

内容量1個
原材料小麦粉(国内製造)、糖類、卵、糖加工品(砂糖、加工油脂)、ショートニング、
バター、マーガリン、こんにゃくペースト、加工油脂、パン酵母、発酵種、
乳等を主要原料とする食品、食塩、濃縮還元レモン果汁、植物油脂、小麦タンパク、
デンプン分解物、ホエイパウダー、大豆粉、デキストリン、水あめ
/ 加工デンプン、乳化剤、増粘剤(増粘多糖類、アルギン酸エステル)、膨張剤、
イーストフード、カゼインナトリウム、香料、ビタミンC、
着色料(カロチノイド、ビタミンB2)、酸化防止剤(ビタミンE)、(一部に卵、小麦、乳成分、大豆を含む)
栄養成分表示1個あたり
カロリー357kcal
たんぱく質6.4g
脂質11.3g
炭水化物58.3g(糖質56.6g・食物繊維1.7g)
食塩相当量0.4g
原材料と栄養成分カロリー

ファミマ・ザ・メロンパンはサクサクしててほんのり甘くて美味しいです!
でも糖質が高いので食べ過ぎに注意!

メロンパンは糖類やバターやマーガリンなどの脂質が多いので食べすぎると太りますね。

CoCo壱番屋 メンチカツカレーパン ファミリーマート限定

CoCo壱番屋 メンチカツカレーパン
CoCo壱番屋 メンチカツカレーパン

CoCo壱番屋 メンチカツカレーパン 税込178円 452kcal

内容量1個
原材料カレーソース(粉あめ、パン粉、砂糖、小麦粉、オニオンペースト)、植物性タンパク、
カレー粉、ラード、食塩、ポークエキス調味料、クミン、乾燥おから、おろしにんにく、
スパイス加工品、ガラムマサラ、こしょう、ペッパーパウダー)(国内製造)、小麦粉、
メンチカツ、ショートニング、パン粉、砂糖、卵、ブドウ糖、パン酵母、食塩、発酵風味料
/ 加工デンプン、酢酸ナトリウム、調味料(アミノ酸等)、グリシン、乳化剤、膨張剤、
増粘多糖類、着色料(カラメル、カロテノイド)、pH調整剤、イーストフード、
酸化防止剤(ビタミンE)、香辛料抽出物、キシロース、ビタミンC、香料
(一部に乳成分、卵、小麦、牛肉、大豆、とり肉、豚肉、りんごを含む)
栄養成分表示1個あたり
カロリー452kcal
たんぱく質9.8g
脂質26.4g
炭水化物45.2g(糖質42.2g・食物繊維3.0g)
食塩相当量2.1g
原材料と栄養成分カロリー

うまい!カロリーやばい!

CoCo壱のファミマ限定メンチカツカレーパン!
ボリュームもあるしめちゃ美味しいんだけど、452kcalのカロリーお化けですw

452kcalって軽めの食事の1食分のカロリーはあります。

カップ麺よりも高カロリーです。

CoCo壱のファミマ限定メンチカツカレーパンを食べすぎると太りますね。

糖質も脂質も高いし添加物もいろんな種類が入っています。

糖質はメロンパンよりも低いんですよね。

ローソンの低糖質パン

コンビニパンで一番カロリーに配慮しているのはローソンで、ナチュラルローソンでは低カロリーのパンがいくつか出ています。

ローソンのブランパンはのカロリーは1袋食べても136kcal!

ダイエット中にパンをどうしても食べたい人は、セブンイレブンやファミリーマートよりもローソンがおすすめです。

ローソンの惣菜パン『はみでるバーガーメンチカツ』がカロリーおばけ

はみでるバーガーメンチカツ

『はみでるバーガーメンチカツ』おいしいんですよね。

タンパク質も14.9gも摂れる。

でもカロリーが危険です。

内容量1個
原材料メンチカツ(パン粉、とり肉、ショートニング、植物性たんぱく、たまねぎ、コーンフラワー、乾燥おから、小麦粉、
砂糖、食塩、植物油脂、でん粉、こしょう、米粉、脱脂大豆粉、ナツメグパウダー)(国内製造)、小麦粉、
ソース、ショートニング、辛子入りドレッシング、パン粉、砂糖、卵、ブドウ糖、パン酵母、食塩、発酵風味料
/酢酸ナトリウム、調味料(アミノ酸)、グリシン、増粘剤(加工デンプン、増粘多糖類)、乳化剤、膨張剤、
着色料(カラメル、紅麹、カロテノイド)、pH調整剤、酸化防止剤(ビタミンE)、加工デンプン、イーストフード、
香辛料抽出物、香料、ビタミンC、(一部に乳成分、卵、小麦粉、大豆、とり肉、りんごを含む)
栄養成分表示1個あたり
カロリー473kcal
たんぱく質14.9g
脂質27.8g
炭水化物42.5g(糖質39.2g・食物繊維3.3g)
食塩相当量3.0g
原材料と栄養成分カロリー

カロリーが1個あたり473kcalもあってやばいですね。

ちょっとした食事の1食分のカロリーがあります。

脂質も糖質も高いので食べすぎると太りますね。

コンビニでも買えるベースブレッド

コンビニやドラッグストアでも販売されている栄養バランスが整ったベースブレッドというパンもダイエット中の人やカロリーを気にする人におすすめです。

ベースブレッドは1袋あたりのカロリーが200kcal程度でたんぱく質は13gほど入っています。

気になる人は一度試してみてください。

まとめ

コンビニパンでカロリーの高いものは食べる頻度や量に気をつけないと太る原因になってしまいます。

コンビニパンに限らず菓子パンなど、パンそのものが小麦粉原料でグルテンも含まれるので、糖質が高めです。

全粒粉のパンを食べたりパン食を控えたり、工夫しましょう。

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ベースブレッド
総合評価
( 4 )
メリット
  • 栄養バランスがいい
  • 全粒粉が主原材料で血糖値をあげにくい
  • コンビニで手軽に購入できる
  • プレーンやミニ食パンはアレンジて食べやすい
デメリット
  • 値段が高い
  • 食べすぎると太る

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まとめ

カロリーが高いコンビニパンを頻繁に食べるのは避けよう。

セブンイレブンのパンは健康に配慮している点はトランス脂肪酸などで、カロリーに関しては配慮しているとは言い難いです。

カロリーが高いパンほど、原材料にいろんなものが使われていますが、添加物なども基本的にはシンプルなものでした。

美味しさには十分こだわっているのはわかりました。

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