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ファインプロ プロテインチャージ プロテインタブレットの評価 デメリットは?

ファインプロ プロテインチャージ プロテインタブレットの口コミ評価
プロテインタブレットは二度と買わない!って思いました。
タブレットで手軽にタンパク質が摂れるプロテインタブレット、ファインプロの『プロテインチャージ』を食べてみました。
プロテインタブレットの特徴やデメリットなども紹介します。
プロテインタブレットのメリット

- 水やシェーカーがなくても手軽にタンパク質を補給できる
- お菓子感覚で摂取できる
- 持ち運びに便利
- 低カロリー
一見よさそうな特徴がありますが、実際はどうなんでしょう?
プロテインタブレットのデメリットはある?
- プロテインタブレットは素早くタンパク質を摂るには不向き
- 主成分がマルチトールという糖アルコールで糖質
- 1袋40粒を一気に摂ることが難しい
- 人工甘味料が使われている場合がある

ファインプロのプロテインチャージは、1袋で18gのタンパク質を摂ることができます。
ですが、1袋40粒あり、これを一気に摂取するのは難しく、少しずつラムネのように食べることになります。


プロテインタブレットっでは結局一気にタンパク質を補給することはできません。

プロテインタブレットは、少しずつタンパク質を補給する感じになります。
タンパク質は素早く一定量を摂った方がいいので、プロテインタブレットではそれができません。
結局はプロテインドリンクの方が一気にタンパク質を補給できます。


主成分のマルチトールは添加物ではありませんが、糖アルコールです。
カロリーは砂糖の半分ほとですが、糖質の塊が主成分であることに変わりはないです。
人工甘味料が使われているプロテインタブレットも多いので、購入する際は原材料をよく確認した方がいいです。
ファインプロ プロテインチャージのカロリーや添加物


内容量 | 1袋40g |
原材料 | マルチトール(国内製造)、乳清たんぱく(乳成分を含む)、クレアチン、 ココアパウダー、米胚芽エキス末 ショ糖脂肪酸エステル、微粒二酸化ケイ素、乳化剤(大豆由来)、香料、 甘味料(アスパルテーム・L-フェニルアラニン化合物、ステビア、スクラロース)、 糊料(CMC-Na)、香辛料抽出物 |
栄養成分表示 | 1袋40gあたり |
カロリー | 158kcal |
たんぱく質 | 18g(ホエイプロテイン15g) |
脂質 | 2g |
炭水化物 | 17g |
食塩相当量 | 0.07g |
クレアチン | 3g |
プロテインチャージ1粒1gで40粒で40gです。
タンパク質は18g中15gはホエイプロテインです。
クレアチンも配合されており、運動をサポートします。
人工甘味料が使われているのが少し気になります。
添加物は使われている?
添加物で特に注意すべきは、甘味料として尽かされているアスパルテーム・L-フェニルアラニン化合物、スクラロースです。
アスパルテーム・L-フェニルアラニン化合物は、摂り方によっては体に悪い場合があります。



問題が懸念されている添加物は避けた方が安全です。


ファインプロ プロテインチャージの値段は?
ファインプロ プロテインチャージはコンビニで買いました。
プロテインチャージの価格は1袋398円と決して安くはない価格でした。
タンパク質18g摂るならプロテインドリンクの方がコスパがいいです。



プロテインタブレットは手軽にタンパク質が摂れそうだけど、実際は40粒のタブレット全部のタンパク質量なので1粒あたりはたったの0.45g。
10粒でやっと4.5g。
カロリーメイトリキッドは一缶、タンパク質が10g摂れて200kcalぐらいです。
カロリーメイトの値段は200円ぐらいです。


まとめ
プロテインタブレットは確かに持ち運びが手軽ですが、一気にタンパク質を補給するには不向きです。
プロテインタブレットは値段が高いのも気になります。
人工甘味料や添加物も気になります。
メインはプロテインドリンクからタンパク質を摂りましょう。
プロテインタブレットは、あくまでもタンパク質補給手段のサブ的に考えておくと良いでしょう。