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筋トレで顔つきが変わるのか?筋トレで顔つきが変わった人を調べてみた

筋トレで顔つきが変わる理由
「筋トレすると顔つきまで変わる」っていわれることがあります。
実際に筋トレを始めて体系の変化は感じるものの、自分の顔つきまではなかなかチェックしません。
とことが筋トレを続けていると周りの反応がよくなってきました。
筋トレすると食事管理もしっかりするようになり、筋肉もついて肌質も良くなりました。
筋トレはメリット面が多いですね。
筋トレで顎や顔の周りの筋肉も鍛えられる
筋トレで顎の筋肉が鍛えられる。
ケトルベルやベンチプレスを始めた数ヶ月間は顎が嫌くて仕方なかったです。
しばらくすると顎の痛みは無くなりました。

高重量のトレーニングをやると歯を食いしばる機会が増えます。
顎の筋肉も鍛えられたんだと思います。
筋トレで顎が痛くなると顎関節症になる恐れもあるので後述します。
筋トレでテストステロンが増えて筋肉がつきやすくなる
筋トレをするとテストステロンが出やすくなります。
テストステロンは筋肉や骨の形成を促すので男女共にプラス面があります。
ホルモンバランスが整いやる気も出てきます。



筋トレで体つきもメンタル面でも変化を感じる人が多いようですね。
顔まわりの脂肪が落ちる
筋トレと食事改善を続けていると、体の脂肪だけではなく顔まわりの脂肪も落ちます。
SNSを調べると、筋トレで顔つきまで変わったと実感している人がたくさんいますね。
筋トレで血行が良くなり顔色が良くなる




筋トレをすると血行がよくなります。
当然顔色も良くなります。
運動をすると体を動かすために身体中に血管で酸素を運びます。
心拍数も上がり心肺機能も向上します。
ハードな筋トレは顎関節症に注意
武田:口が開かないんですよ。口が開かないから、食事も細くなりますね。で、細くなったら、まあ筋肉もなくなるんで、余計動かなくなって。動かないとお腹もすかないから、食事そのものも遠ざかってくとか、欲しくなくなっちゃうんですね。そうすると、どんどん、どんどんやせていく。
俳優・武田真治 筋肉美の背景に“顎関節症”!? – NHK
顎関節症の原因は筋トレが原因ではなく、筋肉が落ちているけど顎に負担がかかり過ぎることが一因になるようです。



ケトルベルやベンチプレスをはじめて数ヶ月は顎が痛くてしかたなかったです。
顎が痛い時期に通っている歯科でも少し相談したのですが、筋トレを続けていると痛みはなくなり顎が強くなりました。
歯を食いしばる加減もポイントなので、奥歯に負担がかかる人はマウスピースを作るなどした方がいいかもしれません。
まとめ|筋トレで顔つきは変わる!
- 筋トレで顎や顔の周りの筋肉も鍛えられる
- 筋トレでテストステロンが増えて筋肉がつきやすくなる
- 筋トレで顔まわりの脂肪が落ちる
- 筋トレで血行が良くなり顔色が良くなる
個人の感想も含みますが、筋トレで顔つきが変わるのは事実といっていいかと思います。



食事改善だけでは変わらないのが顔つきです。
筋トレは体質改善位は絶対おすすめです。