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筋トレ後のプランクが効果絶大な理由とアイソメトリックのメリット

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筋トレ後のプランクが効果絶大
筋トレ後のプランクはなぜ効果絶大なのか?
プランクはじっと動かないトレーニングなのにかなりキツい運動で、はじめてやる人は30秒持つかもたないかぐらいです。
プランクの正しいやり方
- お尻の穴をぎゅっと締めるイメージで力を入れると自然と腹筋にも力が入ります。
- 頭は目線を少し先を見る感じでやるとGOOD◎
- 呼吸を整える
プランクの正しいフォームはおなじみのAYA先生の動画でご確認を。
4種類紹介されているので飽きずにできるかと。
この動画でAYA先生が実践しているのはすべてアイソメトリックですね。

動かないのにしっかり筋肉に効く運動なので、自宅で静かにトレーニングしたい人はぜひやってみてください。
プランクのNGの姿勢
- お尻が上がってしまう
- 頭を上げ過ぎて姿勢が崩れる
- 頭を下げ過ぎて胸が張れてない、背中が丸くなってしまう
お尻が上がってしまうと腰に負担がかかるし腹筋に力が入ってない状態なので、腹筋にしっかり力を入れて逃げずに体をまっすぐにして行いましょう。
頭が上がってしまうと反り腰になってこれも腰に負担がかかり腹筋に力が入ってない状態です。
頭を下げすぎると胸が張れずに背中が丸くなるのでこれもNGです。
プランクをやってみた



今ではジムでトレーニングした後はプランクとストレッチを行うのが習慣になっています。
筋トレ後のアイソメトリックのメリット
アイソメトリックとは、じっとして動かないのに高負荷がかかっている運動のことです。
アイソメトリックはプランクが代表的です。
そのほかに、鉄棒にじっとぶら下がるだけでも筋肉に負荷がかかりますし、重いものを持ち上げてしばらくじっとするだけでも筋肉に負荷がかかります。
筋肉を収縮させる筋トレは『アイソトニック(等張性収縮)』のあとに『アイソメトリック(等尺性収縮)』を行うと筋力アップや筋肉の引き締めに効果があると言われています。
まとめ|筋トレ後のプランクが効果絶大
筋肉を収縮させる運動だけを行うのではなく、プランクなどのアイソメトリック運動を取り入れることで、より短期間で筋力アップが期待できるのでおすすめです。