プロテインの作り置きは冷蔵庫保存でも絶対やらない方がいい理由
絶対やってはいけないプロテインの飲み方
- プロテインを毎回作るのが面倒だから作り置きしておく
- プロテインを溶かして作ってジムに持っていく

これ、実はNGなんですよね。
粉末のプロテインは作ったらすぐに飲むのを想定して作っているので、作ってすぐ飲むのが鉄則なんです。
プロテインの作り置きがダメな理由
- タンパク質の質が劣化する
- 雑菌が繁殖しやすくなる
- 味が変わって美味しさが損なわれる場合がある
プロテインを作り置きして冷蔵庫に入れておいても、持ち歩いても、販売されているようなプロテインドリンクのように保存料などが入っていないので、どんどんタンパク質の質が劣化したり、雑菌が繁殖したりしやすくなります。
タンパク質はもちろん栄養豊富なので、そこで雑菌が繁殖しやすいんですよね。
どんなにプロテインシェーカーをきれいに洗っていても、雑菌は微量ついていると思っておいた方が間違いないです。
すぐ飲めば雑菌が沸く心配はゼロです。
作り置きで味が不味くなるのもイヤですね。
プロテインパウダーをシェーカーに入れて持ち歩く
プロテインパウダーをシェーカーに入れておいて、飲む直前に水を入れて混ぜて作ればOKです。
私は短期間の旅行中はこんな感じでプロテイン補給する場合があります。
コンビニのタンパク質商品を利用する
コンビニの高タンパク質商品を利用するのもおすすめ。
コンビニでもプロテインドリンクやプロテインフードがたくさん販売されています。
今では種類も豊富になっているので、外出先でも手軽にプロテインを補給できます。
シェーカーを洗う手間も省けるのでおすすめです。


プロテイン商品が増えていますが、プロテインバーだけはちょっとオススメできません。
プロテインドリンクよりも高カロリーだし、添加物やケミカルな甘味料が入っているので、私は避けています。