ちょこざっぷのラットプルダウンは初心者にはむずしいので注意
ちょこざっぷのトレーニングマシンの中では、一番フォームが難しい種目だと思います。

ちょこざっぷのラットプルダウンはこれです。
正式にはラットプルダウンコンバージングというそうです。
パッと見た感じ、どうやって使うのか一番わからないマシンだと思います。
初心者がなんとなくラットプルダウンをやっちゃうと、ちょこざっぷの公式動画で確認してやっても肩や腕に効いてしまいがちなんです・・・
注意点などを解説していくので参考にしてください。

ラットプルダウンのやり方
- 太もものパッドで足が固定されるようにセットする
(足が浮くと背中に効かせられない) - 胸を張った状態で目線は斜め上
- 肘から引くイメージでバーを下げる
(体の反動を使うのはNG)

ちょこざっぷ公式動画は背筋の動きが全くわからないので、こちらのYouTuberさんの動画の方がフォームがわかりやすいです。
- 胸を張って腰から斜め45度上を見る
- 脇を開いて肩甲骨を真ん中に寄せるイメージで
間違ったフォームだと、腕と肩に効いてしまう。
脇をしめると背筋に効かないので、脇を開いて肩甲骨を意識して動かす。

この姿勢、スミスマシンのインクラインベンチプレスのフォームに近いです。
正直なところ、インクラインベンチプレスの方がやりやすさを感じます。
残念ながらちょこざっぷにはスミスマシンがないので、やってみたい場合は他のジムのジム体験などを利用してみてもいいかもしれません。

ラットプルダウンの適切な回数
- 初心者のうちは軽い重量で15回〜20回行う
- 慣れてきたらギリギリ10回できる重さで行う
ラットプルダウンを実際にやってみた動画(初心者にありがちなミス)

この動画自体が『初心者にありがちな間違ったフォーム』を証明してしまった・・・
ラットプルダウンは、フォームが難しかったので何度も撮り直しました。
公開している動画は5回ぐらい通ってみた時の動画ですが、これも間違ったフォームだそうです。
むずかしい。
これも間違ったフォームです。
動画の後半で正しいフォームでやっています。
フォームを改善して前よりも背中に効くようになりましたが。
セルフジムの場合、フォームを誰にも教えてもらうことができません。
YouTubeやSNSなどで誰かに見てもらい、指摘してもらうのもひとつの方法ですが、メンタル強めでないとお勧めできない方法ですね。

マシンの使い方、トレーニング方法が間違っていないか、確認できないのが無人ジムの最大のデメリット。
チェストプレスやショルダープレスは、もう少しフォームも簡単です。

まとめ
ラットプルダウンは、フォームを間違えてやっていると背筋に全然効きません。
自分で撮影するなどして、何度もフォームを確認して矯正しながらやるのがおすすめです。


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