ルートビアは体に悪い？どこで買える？独特のハーブ系ドリンクの謎

ルートビアは好き嫌いがはっきり分かれる理由

ハーブ系の独特のドリンク『ルートビア』は19世紀にアメリカで生まれたノンアルコール炭酸飲料。

私がルートビアを初めて飲んだのが沖縄旅行に行った時。

A&Wというハンバーガーは沖縄に行ったら絶対に食べるべきもののひとつで、A&WのオリジナルドリンクがROOT BEERルートビアなのです。

ROOT BEERルートビアとは？

ルートビアとはアルコールが入っておらず、スパイスやハーブで味や香り付けがされている炭酸飲料です。

A&Wのルートビアは、バニラ・サルサバリラ・マシュマロウ・セイヨウタンポポ・リコリス・ジンジャー・シュガーケイン・ワイルドチェリーなど、１４種類以上の薬草が入っているそうです。

似ているドリンクは、コーラやドクターペッパーなどが挙げられます。

ルートビアはまずい？飲んだ感想

ルートビアは湿布の味がする？！

ルートビアはハーブがたくさん使われているので、コーラと比較するとまずいと言われがちです。

好き嫌いが分かれる味ですが、ハマると病みつきですね。

ルートビアは体に悪い？

ルートビアは体に良いハーブやスパイスが入っていますが、主原料は果糖ブドウ糖液糖で、ようするに糖分です。

ルートビアは、飲み口がすっきり爽やかしたドリンクですが、飲み過ぎると当然太る原因になります。

ルートビアはノンカフェイン！

実はルートビアはノンカフェインなんです！

ルートビアは体に悪そうなのは糖分ぐらいなもので、カフェイン入りのコカコーラやペプシコーラよりも体にいいと言えそうです。

銘柄	100mlあたりのカフェイン含有量
コカコーラ	約10mg
ペプシコーラ	約10mg
ドクターペッパー	約11.7mg
一般的なコーヒー	約60mg
A&Wルートビア	ノンカフェイン

コカコーラもペプシコーラもカフェイン入りですが、コーヒーと比較すると6分の１ぐらいなんですね。

ただ飲む量が335mlぐらいだと3.35倍になるわけで、カフェインを体に入れる量はコーヒーの半分以上ということになります。

ルートビアの原材料やカロリー

内容量	335ml
原材料	果糖ブドウ糖液糖、二酸化炭素、カラメル色素、保存料（安息香酸ナトリウム）、香料
栄養成分表示	１缶（335mlあたり）
カロリー	160kcal
たんぱく質	0g
脂質	0g
炭水化物	44g
食塩相当量	0.2g
原産国	アメリカ

ハーブ類の含有量は微量なのか？表記がされていませんでした。

ルートビアはすっきりした味わいのハーブで味付けをした果糖ブドウ糖液糖ってことですね。

ルートビアはどこで買える？カルディ？

ルートビアは輸入飲料なので販売されている店舗は少ないです。

もし偶然、お店で見かけたらぜひ買ってみてください。

私はルートビアは、カルディかネットで買います。