ブロッコリーはなぜ筋トレにいい?食べるメリットとは?アスパラも
ブロッコリーはなぜ筋トレにいい?食べるメリット
筋トレ民に好んで食べられている野菜といえば『ブロッコリー』です。
ブロッコリーがなぜ筋トレ民に人気かというと、タンパク質が摂れる野菜だからです。
タンパク質が摂れる野菜に大豆がありますが、大豆ばかり食べると消化不良をおこす場合があります。
ブロッコリーに含まれる栄養は筋肉にいい?
ブロッコリーはビタミンC、タンパク質、ビタミンE、葉酸、クロム、カロテン、食物繊維、スルフォラファンなどが含まれています。
筋肉を作るために必要なビタミン類とタンパク質が一緒に摂れるメリットは大きいです。
冷凍ブロッコリーの栄養成分(ファミリーマート)
- 低カロリー
- ビタミン類、タンパク質が豊富
- 糖質がめっちゃ少ない
冷凍のブロッコリーがコンビニやスーパーで売られています。
生のブロッコリーもいいですが冷凍だとストックできるので、いつでも食べたい時に手軽にブロッコリーを食べることができます。
内容量 | 1袋140g当たり |
カロリー | 38kcal |
たんぱく質 | 4.9g |
脂質 | 0.6g |
炭水化物 | 6.0g(糖質0.8g・食物繊維5.2g) |
食塩相当量 | 0.05g |
140gでカロリーが非常に低く、糖質はたったの0.8gです。
食物繊維も豊富で、ビタミン類もたくさん含まれています。
普段の食事にブロッコリーをプラスするだけで、手軽に栄養バランスを整えることができます。
トップバリュ 冷凍オーガニックブロッコリーの栄養成分
内容量 | 200g 栄養成分表示は100g当たりの数値 |
カロリー | 25kcal |
たんぱく質 | 2.6g |
脂質 | 0.5g |
炭水化物 | 3.9g(糖質1.3g・食物繊維2.6g) |
食塩相当量 | 0.05g |
トップバリュ 冷凍ブロッコリーの栄養成分
内容量 | 600g 栄養成分表示は100g当たりの数値 |
カロリー | 30kcal |
たんぱく質 | 2.9g |
脂質 | 0.5g |
炭水化物 | 4.7g(糖質2.1g・食物繊維2.6g) |
食塩相当量 | 0.1g |
冷凍ブロッコリーの食べ方
冷凍ブロッコリーは、流水で自然解凍するか、電子レンジで600W3分で解凍できます。
超簡単で便利です。
普段の食事にブロッコリーをプラスするだけで、手軽に栄養価を高めることができます。
グリーンアスパラガスは栄養の宝庫
グリーンアスパラガスは体にいい栄養は豊富と言われています。
筋トレしている人にもダイエットしている人にもメリットがあります。
アスパラガスに含まれる体にい栄養成分
- カロチン 抗酸化作用があり、粘膜系の抵抗力を高める
- ビタミンC コラーゲンの生成に必須、抗酸化作用があり免疫力の向上が期待できる
- ビタミンE 抗酸化作用があり、血管を正常に保つ
- アスパラギン酸 疲労回復・滋養強壮、新陳代謝を促進し、タンパク質の合成を高める
- ルチン 血管を強くし、高血圧や動脈硬化の予防が期待できる
- ビタミンK 骨お形成を促す、出血の際に止血をサポートする働きなど
- 葉酸 細胞の生産や再生を助ける
アスパラガスはカロリーが低いけど、シャキッとした食べ応えがある点もポイントです。
アスパラガスの肉巻きなどは、アスパラガスの栄養が活かされた料理メニューです。
トップバリュ冷凍オーガニックグリーンアスパラの栄養成分・カロリー
アスパラガスは冷凍しても栄養価の変化がほぼないと言われています。
トップバリュの冷凍アスパラはオーガニックなのでさらに安心です。
内容量 | 150g |
原産国 | 中国 |
栄養成分表示 | 100gあたり |
カロリー | 25kcal |
たんぱく質 | 2.8g |
脂質 | 0.3g |
炭水化物 | 3.7g(糖質2.0g・食物繊維1.7g) |
食塩相当量 | 0.0g |
冷凍グリーンアスパラガスの解凍方法・食べ方
- 凍ったまま1分ほど茹でる
- 凍ったまま熱湯でさっと茹で、水気を十分に切り油で炒める
- 凍ったまま自然解凍
冷蔵庫で解凍したものをトーストで数分焼いて塩胡椒とバター醤油で食べました。
うまい!
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