カップラーメン体に悪いランキング 意外な健康的な食べ方とは?
カップラーメンは美味しいですよね。
私も年に数回は食べます。
でも以前はそれこそ毎日のように食べていました。
カップラーメンだけが原因ではないですが、気がついたら5キロぐらい太っていました。
カップラーメンをはじめ、ジャンクフードやコンビニスイーツの新作をどんどん食べるようになってました。
話題の味、新作など気になったら食べたくなって仕方ないんですよね。
でもぽっこり出てしまったお腹を見て筋トレダイエットをはじめて食事の改善も次第にできるようになりました。
カップラーメンが体に悪い理由
- 脂質や糖質が高くカロリーが高い
- 塩分が多い
- 添加物が多い
カップラーメンが体に悪い理由はこの3つが主によく言われるところです。
揚げ麺は脂質と糖質が高く、粉末スープは塩分と添加物が多いです。
肥満や高血圧などの生活習慣病になりやすいので注意が必要です。
カップラーメンの健康的な食べ方
カップラーメンの健康的な食べ方はスープを飲まないとか、そんな方法は無理です。
ラーメンの美味しさはスープにも凝縮されているわけですから『スープを飲まない』なんてラーメンの食べ方ができる人なんていません。
カップラーメンの健康的な食べ方は、食べる回数を減らすことです。
これ一択かと思います。
健康を考えて食べる回数を減らしましょう。
災害時の非常食用以外の買い置きは厳禁です。
カップラーメンの高カロリーランキング
カップラーメンの中でも特に気をつけたい超高カロリーのものをリストアップしました。
坦々麺など辛い系のカップラーメン
坦々麺系のカロリーは400kcal〜600kcalぐらいあります。
小麦麺、植物油、砂糖、香味油脂など高カロリーなものや食塩もかなり使われています。
豚骨系カップラーメン
豚骨系のカップラーメンも坦々麺系と同様に、小麦麺、植物油、砂糖、香味油脂など高カロリーなものや食塩もかなり使われています。
味噌系のカップラーメン
味噌系のカップラーメンは、小麦麺、植物油、砂糖、香味油脂、食塩に加えてみそも塩分が高いので食べ過ぎには注意が必要です。
醤油系カップラーメン
醤油系のカップラーメンは、坦々麺、豚骨、味噌などに比較すればカロリーは低いです。
ですが、小麦麺、植物油、砂糖、香味油脂、食塩は使われているので、食べ過ぎは禁物です。
まとめ
小麦麺の糖質よりも脂質と食塩は気をつけるべきポイントです。
カップラーメンは脂もたくさん入っていますが、食塩がたくさん使われており、習慣的に食べていると高血圧などの生活習慣病になるリスクは高まります。
ですから、ノンフライ麺や全粒粉系の麺でカロリーが低いからといって安心して食べていると危険ということですよ。
栄養バランスが摂れている『完全メシ』も原材料の分量を見ると植物油脂と食塩がたくさん使われているのがわかりますね。
私は一回食べただけでリピートして食べてはいません。