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明星ロカボヌードルはまずい?おいしさプラスのカロリーや糖質を調べてみた

明星ロカボヌードルおいしさプラスの口コミ評価 実際に食べてみた
ロカボヌードルとは、明星が発売しているローカーボのインスタントラーメンです。
調べてみて分かったのですが、ただ単に低糖質なだけでなく、PFCバランスが結構いいんですよね!
カロリーも低いし、筋トレダイエット中にどうしてもカップラーメンが食べたくなった時の選択肢としてすごくいいですね。
ロカボヌードルおいしさプラスの種類
- 明星食品 ロカボヌードル おいしさプラス 鶏白湯
- 明星食品 ロカボヌードル おいしさプラス こってり醤油
- 明星食品 ロカボヌードル おいしさプラス 辛酸辣湯
明星 ロカボNOODLESおいしさプラスCM「普通にうまい 篇」15秒
「栄養バランス良さげな食い物って、うまいか不安なんですよ」
ってセリフが消費者心理をつかんでますね。
「うまいか不安」つまり「まずいんじゃないの?」ってことです。
そのアンサーとして「普通にうまい」。
激ウマもなければまずくもない。
普通にうまい、と。
実はこのロカボシリーズ、味がリニューアルされていて「おいしさプラス」になっているんですよね。
商品開発を頑張ったんだと思います。
ロカボヌードルおいしさプラス鶏白湯を食べてみた
ロカボラーメン鶏白湯を実際に食べてみました。
思った以上に普通に美味しい。
思った以上においしい。
これでタンパク質そこそこ取れるし、PFCバランスがいいのは最高。
所詮カップ麺。
されどカップ麺。
美味しくちょこっと食べて満腹感と満足感を味わうのもいいと思う。
ロカボヌードルおいしさプラス鶏白湯のカロリーや糖質


内容量 | 58g(めん40g) |
原材料 | めん(小麦粉(国内製造)、植物性たん白、植物油脂、食塩、 香辛料(ガーリック)、大豆加工品、たん白加水分解物)、 スープ(チキンエキス、たん白加水分解物、食塩、難消化性デキストリン、植物油脂、 クリーミングパウダー、ポークエキス、植物性たん白、香味調味料、コラーゲンペプチド、 乳等を主要原料とする食品、 香辛料(ジンジャー、ペッパー)、しょうゆ、チキンオイル)、かやく(大豆加工品、ねぎ) /加工デンプン、調味料(アミノ酸等)、増粘剤(増粘多糖類、アルギン酸エステル)、かんすい、 環状オリゴ糖、微粒二酸化ケイ素、リン酸塩(Na)、カラメル色素、香料、乳化剤、カロチノイド色素、 くん液、酸化防止剤(ビタミンE)、ベニコウジ色素、 香辛料抽出物、(一部に卵・乳成分・小麦・えび・ごま・大豆・鶏肉・豚肉・ゼラチンを含む) |
栄養成分表示 | 1食 (58g) 当たり |
カロリー | 198kcal めん・かやく: 180kcal スープ: 18kcal |
たんぱく質 | 11.6g |
脂質 | 8.0g |
炭水化物 | 30.9g(糖質: 18.2g、食物繊維: 12.7g) |
食塩相当量 | 4.5g(めん・かやく: 1.8g、スープ: 2.7g) |
カリウム | 265mg |
特筆すべきはやはりPFCバランスの良さ!
カロリーはわずか198kcalながら、タンパク質が11.6gも摂れ、脂質は8.0g、糖質は18.2gとなかなか優秀なバランスです。
たんぱく質がしっかり摂れ、脂質や糖質は控えめ。
スープを飲み干さなければ、実際はもっと摂取カロリーは低いでしょう。
プロテインキューブの原材料は?

タンパク質が多い秘密はこのプロテインキューブにあります。
他社では謎肉なんて呼ばれているこのプロテインキューブ。
原材料は植物性タンパク質や大豆加工品のようです。
いわゆる大豆ミートですね。
これで値段が安ければいうことはないんですが、200円ぐらいします。
カップ麺を食べたいだけなら130円ぐらいでも買えるし、格安のカップ麺なら90円ぐらいが相場。
200円ぐらいとなると、高タンパク質のカップヌードルプロがライバル商品として見えてきます。

明星ロカボヌードルおいしさプラスはどこが安い?
明星ロカボヌードルおいしさプラスの値段を調べたところ、ドラッグストアが安いようです。
明星ロカボヌードルおいしさプラスの定価は236円 (税別)。
ドラッグストアで1個税込203円でした。
Amazonなどではまとめ買いで少し割安になります。
いろんな味を食べてみたい人はアソートセットを購入するといいでしょう。
