ホルモンバランスを整える食べ物
ホルモン分泌は、ボディメイクやダイエットと同様に腸内環境を整えることが影響します。
体調不良はホルモンバランスの乱れから
- 体がなんとなくだるい
- いつも不安がある
- すぐにイライラする
- やる気が出ない無気力だ
こんな人はホルモンバランスの不調を疑ってみてください。
ホルモンバランスを整える食生活の5つのステップ
ホルモンバランスを整えるには食事が重要です。
- 腸内環境を整える
- 肝臓の負担を減らす
- 副腎をケアする
- 細胞を元気にする
- 脳の状態を整える
肝臓の負担を増やす科学的な調味料や添加物の摂取を減らしたり、暴飲暴食、飲酒量などを減らしましょう。
参照:クロワッサン『副腎が作るスーパーホルモンが病気を治す』
ホルモンバランスを整える炭水化物
- 白米
- 玄米
- 雑穀米

白米でもいいけどできるだけ玄米を食べています。
低糖質ダイエットをする人も増えているようですが、過度に炭水化物を減らすとホルモンバランスが乱れる場合があるので注意が必要です。
ホルモンバランスを整えてよく眠るためにも適度な量のお米を夕飯に食べるようにしましょう。
ホルモンバランスを整えてくれる植物性乳酸菌
- 味噌
- 納豆
- キムチ
- 甘酒



手軽に食べれる納豆とキムチをよく食べてます。
デトックスにいい飲み物
- ルイボスティー
- レモン水
- ハーブティー
- 番茶



飲み物にレモンを垂らして飲むことが多いです。
ルイボスティーもよく飲んでいます。
薬味やハーブ
- 玉ねぎ
- にんにく
- 生姜
- シナモン



玉ねぎ、にんにく、生姜、シナモンをまんべんなく摂っています。
肝臓をケアしてくれる食べ物
- レモン
- すいか
- 小松菜
- ブロッコリー



ブロッコリー、夏はスイカをよく食べます。
カリウムを含む食べ物
カリウムは細胞・神経・筋肉が正常に機能するために必要なミネラル成分です。
- ひじき
- こんぶ
- ほうれん草
- バナナ
- 納豆
- アボカド



納豆、バナナ、アボカドは特によく食べます。
ほうれん草もときどき。
ドテラの高濃度ミネラル水も愛用しています。


細胞を元気にする食べ物
- 牛赤身肉
- 羊肉
- いわし
- さんま



グラスフェッドビーフやランプ牛を食べることが多いです。
脳の状態を整える食べ物
- 牛肉
- 豚肉
- 鮭
- かれい
- ココナッツオイル
- わかめ
- ほうれん草
- かき
- もずく



バターコーヒーに使うMCTオイルはココナッツオイルです。
脳にもいいんですね。
牛肉、豚肉、鮭、ほうれん草も積極的に食べるようにしています。
副腎をケアする成分
ホルモンのほとんどは副腎でつくられます。
脳からの指令で副腎がホルモンを作り出すので、脳と副腎のケアが必要なのです。
- ビタミンB1
- ビタミンB2
- ビタミンB5
- ビタミンB6
- ビタミンB12
- 葉酸
- タンパク質
- 亜鉛
- オメガ3



基本は食事から体にいい成分を摂っていますが、サポート的に毎日サプリメントも利用しています。
タンパク質とオメガ3以外の成分をすべて摂ることができます。
オメガ3は鮭やマグロによく含まれています。
鮭を食べればタンパク質とオメガ3が同時に摂れるのでおすすめです。


ここで紹介した食べ物はほんの一例です。
より詳しく知りたい人は、クロワッサン『副腎が作るスーパーホルモンが病気を治す』を読んでみてください。
食べるのを注意したい食べ物
- パン
- パスタ
- うどん
- ヨーグルト



以前はよく食べていましたが、健康を意識するようになり滅多に食べなくなりました。
まとめ|ホルモンバランスを整える食べ物
人間のホルモン分泌には適切な食生活や適切な睡眠時間が影響します。
心身ともに健康でいるためにホルモン分泌を意識して栄養バランスが取れた食事は非常に大切です。
管理栄養士が設計した栄養バランスの整った宅配弁当は、特にホルモンバランスを取るために設計されたものではありませんが、基本的には体づくりと共通しますので食事方法がわからない人は利用してみるのもおすすめです。