ケロッグの『オートミールごはん』口コミ評価 カロリーや栄養成分
ケロッグの『オートミールごはん』とは?
ケロッグの『粒感しっかりオートミールごはん』とは、オートミールを米化して食べる2種類のロールドオーツを配合したオートミール。
一般的によく売られているオートミールは『クイックタイプ・オートミール』で、水分不含ませるとベタベタのシリアルになります。
それに対して『ロールドオーツ』はオーツ麦の粒がしっかりしていて、水で戻しても粒がふっくらとしてごはんのような甘みがあり、食べやすいオートミールです。
- ごはん同様の粒感や甘みがある
- 白米よりも低GI値で血糖値が上がりにくい
- 白米よりも低カロリーでカロリー制限に効果的
- 電子レンジでオートミール米化が簡単にできる
- 食物繊維が豊富なので1日100g以内を目安に食べること
ケロッグの『オートミールごはん』口コミ評価 カロリーや栄養成分
ケロッグの『オートミールごはん』は白米ご飯と比較して、糖質は60%オフ、食物繊維は約6倍です。
「オートミールはドロドロした味のないシリアル」っていう悪い印象を持っている人もいるので、あえてごはんに近い『オートミールごはん』という名称にしたのかもしれません。
ロールドオーツはケロッグ以外でもたくさん販売されています。
ケロッグの『オートミールごはん』を実際に食べてみたところ、他社のロールドオーツと大きな違いは感じませんでした。
ケロッグの『オートミールごはん』は300gから販売されており、ネームバリューもあり比較的購入し氏やすいので、ロールドオーツ初心者にはおすすめです。
ケロッグの『オートミールごはん』のカロリーや栄養成分
『2種類のロールドオーツをミックス』と書いてあったのですが、どんな種類のものが使われているのかは明記されていませんでした。
ロールドオーツにも『オールドファッションド ロールドオーツ』であったり『極厚ロールドオーツ(エクストラシック)』があるので、独自の配合でミックスされていると思われます。
2種類の違ったロールドオーツを配合することで甘みや栄養バランスをとっていると思われます。
内容量 | 1袋300g |
原材料 | 全粒オーツ麦(原産国オーストラリア・無添加) |
栄養成分表示 | 1食分30gあたり |
カロリー | 114kcal |
たんぱく質 | 3.8g |
脂質 | 2.7g |
炭水化物 | 20.0g(糖質16.8g・食物繊維3.2g) |
食塩相当量 | 0g |
その他 | 鉄 0.9mg ビタミンB1 0.10mg |
ケロッグのオートミールの比較
ケロッグオートミールごはん | 1食分(30g)当たり カロリー 114kcal たんぱく質 3.8g 脂質 2.7g 炭水化物 20.0g(糖質16.8g・食物繊維3.2g) 食塩相当量 0g その他 鉄 0.9mg ビタミンB1 0.10mg |
ケロッグ オートミール | 1食分(30g)当たり エネルギー117kcal たんぱく質4.1g 脂質2.8g 炭水化物20.5g 糖質17.5g 食物繊維3.0g 食塩相当量0.0g 鉄1.1mg ビタミンB1 0.09mg |
ケロッグ プロテインオートミール | 1食分(30g)当たり エネルギー116kcal たんぱく質6.3g 脂質2.4g 炭水化物18.5g 糖質15.0g 食物繊維3.5g 食塩相当量0.0g 鉄1.3mg ビタミンB1 0.08mg |
ケロッグのオートミールは、食感で選ぶなら、断然『オートミールごはん』がおすすめです。
クイックタイプになりますが『プロテインオートミール』だとタンパク質量が若干多いです。
とはいえ僅差なので、食感で選んで他の具材でタンパク質量を増やすのがおすすめです。