ダイエットコーヒーは絶対ダメ!痩せるけどボッタクリコーヒーに注意
ダイエットコーヒーは絶対ダメな理由
ダイエットコーヒーが何種類か出ており人気なようですね。
確かに食事をコーヒーに置き換えれば痩せることはできます。
ですが、普通のコーヒーの値段の4〜10倍もするダイエットコーヒーを飲む必要が本当にあるでしょうか?
ダイエットコーヒーは痩せるけどボッタクリに注意!
ダイエットコーヒーは確かにいろんな成分も入っているのは事実ですが、痩せる効果があって痩せるわけではないです。
コーヒーはカロリーが低いので食事とコーヒーを置き換えれば成分の特徴を発揮しなくても痩せてしまいます。
販売している会社は「いえいえ、ダイエットコーヒーに入っている成分で痩せやすくなるんです」って言いたいのでしょうが・・・
ダイエットコーヒーによく入っている成分は?
- チャコール(赤松炭末)
- 難消化性デキストリン
- MCTオイル
- 乳酸菌
- ビタミン類
- ミネラル類
ダイエットコーヒーには脂肪燃焼効果・抗酸化作用が期待できるといわれる『クロロゲン酸』はポリフェノールの一種でそのそもコーヒーに含まれていますし、カフェインも含まれています。
食物繊維のデキストリンは腸内環境をよくしてくれます。
MCTオイルは吸収が速くエネルギーとして使われやすいのでエネルギー源になります。
乳酸菌は腸内環境を良くします。
ビタミンやミネラルは体の中で代謝をよくする働きをします。
それぞれ、別にサプリメントや食事から摂ってもそんなに費用はかかりません。
1食抜いて普通のコーヒー飲んでいても痩せるよ。
MCTオイルを入れるともっと痩せやすくなります。
人気のダイエットコーヒー一覧
ダイエットコーヒーがもっと安かったらいいですけどね。
はい。
安い類似品もあります。
そもそも原価が安いコーヒーにそれらしい成分が入っているだけなので、味の評判が良ければ安いのでも全然痩せますよ。
そもそも普通のコーヒーでもカロリーが低いので、食事をせずにコーヒーを飲んでれば痩せます。
ダイエットコーヒーの成分の力で痩せたのではないと思いますよ。
空腹を我慢した後のドガ食いだけは気をつけてください。
私は高カロリーのバターコーヒーを飲み続けたら4キロ痩せました。
普通のコーヒーを使うので費用もそんなにかかりませんよ。
バターコーヒーが気になる人はこちら『バターコーヒーのダイエット効果』を参考にしてください。