発酵玄米は危険?を通販で買ってみたので効果や誤解を解説
発酵玄米は危険?発酵玄米を通販で買ってみた
発酵玄米とは?(寝かせ玄米)効果は?
- ビタミンやミネラルが豊富
- 乳酸菌などの善玉菌が増える
『発酵玄米』とは、玄米を保温したまま3日〜4日間発酵させたものです。
『酵素玄米』『寝かせ玄米』ともいわれる通り、炊いてから数日間寝かせます。
玄米はそもそも白米よりもビタミンやミネラルが豊富ですが、発酵させると乳酸菌などの善玉菌が増えて健康によいです。
発酵玄米の食感はモチモチとしており美味しさも増します。
腸活は便秘解消や腸がきれいになることにより肌もきれいになると言われていますね。
発酵玄米にダイエット向き?
発酵玄米に痩せ効果はないですが、ダイエットしている人なら摂りたい栄養成分が含まれています。
ビタミンB群は細胞の代謝を促進します。
小豆はタンパク質量をアップしていますし、ビタミンB群やミネラルも含まれています。
発酵玄米はダイエット食というより『健康食』ですね!
現代人に不足しがちな栄養が含まれています。
発酵玄米の作り方
発酵玄米の作り方は、玄米と小豆に塩を少し入れて炊いた後、炊飯器で数日間寝かせます。
作り方がめんどくさいと言うか、食べることができるまで数日間かかるというのはデメリットですね。
ご飯が炊き上がってから3日ほど食べれないって、キツイですよね・・・
なんてこった・・・
自分で発酵玄米をおいしく炊く方法を発見しました。
発酵玄米は危険?
発酵玄米は危険とも言われたりするんですが、全然そんなことはないです。
玄米に含まれるフィチン酸とアブシジン酸が危険だと言われています。
オートミール(オーツ麦)にも含まれているフィチン酸はミネラル成分と結合しやすく、ミネラルの摂取を邪魔するそうです。
ですが、水に浸すことによりフィチン酸の作用は弱まります。
玄米は洗って水に浸すのでフィチン酸のデメリットを心配する必要はありません。
アブシジン酸は生の状態だとミトコンドリアを傷つけてしまうそうですが、加熱してしまうとそういう作用は無くなります。
発酵玄米に危険性はないと言っていいです。
レトルト発酵玄米の通販が便利!
発酵玄米(レトルト)のカロリー
内容量 | 1個160g当たり |
カロリー | 269kcal |
たんぱく質 | 5.4g |
脂質 | 1.9g |
炭水化物 | 57.3g |
食塩相当量 | 0.01g |