エニタイムフィットネスを退会や休会・移籍・再入会方法まとめ

エニタイムフィットネスの退会方法

• 違約金は必要？
• 入会期間の縛りはある？
• 退会手続きはどうやるの？
• 休会制度はある？

この記事を読んでいる人は、すでにエニタイムの会員で退会しようか迷っている人か、入会前に大会のシシテムも確認しようと思っている人かのどちらかだと思います。

エニタイムの入会方法や退会方法について徹底的に調べたので参考にしてください。

入会方法

そもそもエニタイムフィットネスの入会方法ですが、入会金不要でセキュリティーキー発行料金5,500円と２ヶ月分の会費が必要です。

初月は日割りの店舗が多く、翌月会費はキャンペーンをやっている場合があるので、入会前に通おうと思っているジム店舗の情報を公式サイトや公式Instagramで調べておきましょう。

エニタイムフィットネスの退会方法

エニタイムフィットネスの退会はいつでもできます。

通う月数の縛りなどがありません。

お得なキャンペーンの後にすぐに辞めても問題ないそうです。

このあたりがエニタイムフィットネスの利用しやすさです。

ジム退会の理由

1. 忙しすぎて時間がない
2. 飽きてしまった

ジム退会の理由で多いのはこの２つだそうです。

ダイエットや筋トレの効果が出なかったとかの理由は意外にも少ないようです。

トレーニングが習慣化すると、結果にかかわらず続く人が多いともいえます。

ジムでのトレーニングは30分から１時間ぐらいの時間行うと思います。

24時間利用できるジムなのにその時間が捻出できないほど忙しいとジムに通うのはそもそもツラいですね。

仕事でぐったりした状態でジムでトレーニングするのは危ないかもしれません。

マシンばかりのトレーニングに飽きてしまうのもわかります。

トレーニングやダイエット以外の目的、そもそも筋トレすることやひとつの種目でも楽しければ飽きないと思います。

退会手順

1. 退会手続きは毎月10日まで
2. スタッフアワーに店舗に行く
3. 手ぶらでOK
4. 退会書類を書いて退会！
5. 最終月の会費は支払わなければいけません

とっても簡単です。

スタッフアワーは店舗によって違うので調べてから店舗に行きましょう。

退会するとセキュリティーキーは使えなくなります。

セキュリティーキーの返却の必要はありません。

エニタイムの休会制度

何らかの事情や理由でジムを辞めようと思ったときに、忘れがちなのが『休会制度』です。

『ジム通いを辞める』とか『ジムを乗り換える』とかの理由なら大会がいいでしょうけど、長期間の不在でジムに行かないとかの理由なら休会した方がいいです。

そもそもエニタイムは全国にジム店舗があり海外にも店舗があるので、エニタイムの店舗を調べて通えるジムがあるか調べてみましょう。

休会費用は月額1,100円です。

休会手順

1. スタッフアワーに10日までに休会届書をもらって休会届を出す
2. 翌月から指定期間休会扱いになる
3. 申請した期間が過ぎると自動で復帰となり通常の会費が発生する

仕事が忙しくて全然通えないって期間が一時的なら休会するのがオススメです。

エニタイムの移籍ルールがユニーク

エニタイムフィットネスには『移籍ルール』があります。

エニタイムフィットネスは入会から31日後からは全国のエニタイムジムを使うことができます。

基本的には入会した店舗があなたの所属する『ホームジム』になり、ホームに月会費を支払います。

ところがホームよりも他店舗の利用が多くなると、自動でホームが移籍する仕組みになっています。

エニタイムの移籍ルールとは、簡単にいうと実際に多く利用した店舗に自動で所属（移籍）するシステムです。

移籍ルール１

1. 30日間に4回以上の利用がある
2. そのうちホームクラブ以外の同一クラブにおける利用が51%以上ある
3. 30日×30日で連続して上記２項目を満たす

１ヶ月に4回以上ジムを利用して、半分以上同じ他店舗を２ヶ月続けて利用したら移籍っていう感じ。

２ヶ月目にホームクラブの利用が多ければリセットされる。

出張とかで他店舗を多く利用し続けても、翌月にホームに戻ってくれば移籍にならないですね。

移籍ルール２

1. 30日間に1回以上の利用がある
2. 30日×30日×30日で上記利用が連続し、そのすべてがホームクラブ以外の同一クラブである

月に1回以上利用して、同一他店舗の利用が３ヶ月続くと移籍。

このケースもなかなか起こりにくい。

各30日間において、1回でもルール１、ルール２の条件が満たされていない場合はリセットされる。

移籍で気をつけたいこと

移籍で気をつけたいことは月額料金が変わってしまうことです。

料金が月会費が安い店舗で入会したのに、頻繁に利用していた店舗が思いのほか月額料金が高かった、なんてこともあり得ます。

その後ホームクラブに再移籍しても、例えば月額料金が入会したときよりも値上がりしていた場合は、値上がり後の月会費を支払わなければいけません。

また海外滞在が長くなる場合、海外店舗を長期間使っても移籍にはならないようです。

海外長期滞在の事前に店舗スタッフに相談しておくとより安心です。

再入会方法

エニタイムを一度退会しても再入会することができます。

再入会の条件は新規会員と同じになります。

セキュリティーキー発行手数料5,500円が必要で、初月と翌月の会費が必要です。

店舗ごとのキャンペーンが適用される場合もあれば、適用されない場合もあるらしいです。

まとめ

エニタイムフィットネスの退会や休会・移籍・再入会方法をまとめました。

入会前や退会をしようと考えている人は参考にしてください。

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