ベンチプレスにおすすめのトレーニングギア
ベンチプレスでリストラップ、トレーニングベルトは使った方がいい
トレーニングベルトやリストラップを使うとベンチプレスが強くなるか試してみました。
ベンチプレスを1年続けてようやく購入しました。
自分でも思いますけど購入するのが遅すぎる!
ベンチプレスの重量が50キロ、60キロ上がるようになったらトレーニングベルトとリストラップは必須ですね。
60kgぐらいをやるようになったらリストラップとトレーニングベルトは付けた方がいいと思います。
怪我予防にもなるしフォームも整いやすくなります。
トレーニングベルトとリストラップを購入して、巻き方などは動画で勉強して使ってみました。
もしかしたら私の使い方が間違っているとか、あまい部分があるかもしれませんのでご了承ください。
ベンチプレス初心者の愚問として、「ほんとにトレーニングベルトやリストラップが必要なのか?」ってことです。
結論としては、力を出しやすくするためや関節や筋肉や腰を守るためにも必要だってことです。
高重量になると特に、保護具なしでは怪我の原因にもなりますし重量も伸びません。
ベンチプレスを楽しくやるためにも、トレーニングベルトやリストラップは使いましょう。
トレーニングベルト(リフティングベルト)の使い方
トレーニングベルトは、腹筋に力を入れた状態でギリギリまで締めて腹筋を固めています。
腹圧がかかることで高重量が上がりやすくなるそうです。
トレーニングベルトは、高重量のデッドリフトをやる人は必須ですね。
試しに40キロのバーベルでベルトなしでデッドリフトをやってみたところ、腰が不安定な感じがしました。
やはり腰を痛めてしまう原因になりかねないので、しっかいrベルトは使った方がいいですね。
紹介した動画では腹圧の原理がわかりやすく説明されています。
合皮のゴツいトレーニングベルトはジム通いには不便なので、ソフトタイプのトレーニングベルトを愛用しています。
持ち運びが楽で装着も楽です。
リストラップの使い方
リストラップの巻き方はこちらの動画が参考になりました。
ジムに行くまでに何度か巻き方を練習しておくとよいでしょう。
ポイントは、ベンチプレスをするときのグリップの形に手首を固めてしまうことかなと思いました。
リストラップを巻いてベルトを締めると気合も力も入りやすいですね。
実際にトレーニングベルトとリストラップを使ったベンチプレス
とりあえず装着してベンチプレスをやってみました
トレーニングベルトとリストラップをつけたことにより、ベンチプレスのフォームが少し矯正された気がします。
- リストラップで手首を固定したことにより、手首が寝にくくなった
- それにより両腕がまっすぐ降りるようになった
- 腹圧がかかることにより、肩甲骨からヒップや足まで、力が伝わりやすくなった
実感としてはこの3点を感じました。
トレーニングベルト・リストラップのおすすめは?
Amazonで販売されているYuHaruというブランドのトレーニングベルトセットを購入しました。
とりあえず一式揃えたい人におすすめです。
- トレーニングベルト(リフティングベルト)
- リストラップ
- リストストラップ
この3点がセットで3000円もしない値段だったので購入。
品質はどうなのかと思いましたが、初心者が使うには全く問題ないレベルでした。
はじめてトレーニングベルトを購入する人におすすめです。
ベルトの長さが選べるので自分のウエストサイズを実際に測って購入しましょう。
私はSサイズを購入しました。
リストラップ
手首を保護するリストラップ。
デザインにこだわりたいならリストラップだけ買うのがおすすめです。
私はこのリストラップを使っています。
フィットネスグローブ Reebok
ベンチプレスを30分ぐらいやるとシャフトを持つ手のひらが痛くなります。
ガッツリしたグローブではなくフィットネスグローブは手に負担がかかりそうな箇所に薄いクッションがありグリップ感もいいです。
男性の普通の手の大きさでLサイズでフィット感があって気持ちいい感じです。
サイズは、S、M、L、XLサイズまであるので女性でも男性でもお使いいただけるかと思います。
値段も手頃!
トレーニングベンチは買うべき?買った理由や安いおすすめベンチの評判を紹介
私はジムに通っていますが必要性を感じて、ついに自宅にトレーニングベンチを購入しました。
トレーニングベンチを買おうかどうか迷っている人も結構いると思います。
私も3年ぐらいは迷いました。
トレーニングベンチを買った理由、必要と感じた理由を含めて、実際に買ったWASAIのトレーニングベンチについて紹介します。
トレーニングベンチを購入するメリットとは?
トレーニングベンチを購入するメリットはズバリ「自宅でもトレーニングベンチを使ったトレーニングができる」ことです。
なんだかそのままな理由ですが、ジムに通っているとフリーウエイトや大きなマシントレーニングに時間を割いてしまって、ベンチを使った補強トレーニングをしたりしなかったりになりがちでした。
全部やろうとすると時間がかかるし、毎日ジムに行くほど私はマメじゃなかったので遂にトレーニングベンチを自宅に迎え入れました。
ジムに行かなくてもダンベルなどを使って、筋肉に負荷をしっかりかけて筋トレできるのは大きなメリットです。
使い方が簡単で初心者でも安心
通販で買えるトレーニングベンチは組み立て式、折りたたみ式がおすすめです。
購入して梱包から出して開くだけですぐに使えるトレーニングベンチは、初心者や女性でも安心して購入できます。
使わない時は折りたたんでしまっておけるので、部屋にスペースが欲しいときは助かります。
トレーニングベンチの選び方 購入する前に知っておきたいポイント
トレーニングベンチにはいくつかのタイプがあり、やりたいトレーニング種目によっては若干の向き不向きがあります。
主にインクラインで使うベンチと主にフラットで使うベンチにわかれます。
ブログのランキング記事は当てにならない
ネットで口コミ記事を検索してみると『トレーニングベンチのおすすめランキング』の記事はたくさんでてきます。
たいていの記事はトレーニングベンチを実際に使ったことがない人が適当に主観でランキングをつけたものも多いです。
Amazonや楽天市場の口コミコメントをじっくりチェックする方が参考になるでしょう。
当ブログもトレーニングベンチを使った経験は、ジム以外では今回購入したベンチのみです。
それを踏まえて、買ったベンチやそれ以外のベンチの良さの違いなどを判断しています。
耐荷重量
トレーニングの高重量にこだわりたいなら、耐荷重量には注意しましょう。
トレーニングベンチによっては耐荷重が低いものがあります。
体重+ウエイト重量が耐荷重量です。
私が購入したトレーニングベンチの耐荷重量は180kgでした。
体重65kgだとウエイトが115kgまでのトレーニングはできるというわけです。
体重が重い人は耐荷重量は特に気をつけた方がいいですね。
通販では同じ価格帯で耐荷重量が300kgぐらいのものもありますので、そちらのほうがよいでしょう。
シートの硬さ
トレーニングしやすいベンチの理想のシートの硬さは『硬すぎず柔らかすぎず適度なクッション性』です。
某ジムの腹筋ベンチはシートのクッション性が高すぎて、腹筋トレーニングをするときに若干力がシートに吸い込まれる感じがします。
シートのクッション性が高すぎると力を十分発揮できません。
柔らかい床の上でバーベルを挙げようとしても挙げにくいのと同じです。
シート幅
体型が大きい人、肩幅が広い人はシート幅が狭いベンチだと、シート幅に両肩が収まらずにフォームが不安定になる場合があります。
気になる人はシート幅もチェクしましょう。
トレーニングベンチの価格帯ごとの特徴とおすすめ
ネットでトレーニングベンチを購入する際に参考にしたい価格の違いによるトレーニングベンチのスペックや特徴、注意したい点をまとめました。
5000円以下のトレーニングベンチ
Amazonだとセール期間も含め5000円以下のトレーニングベンチが販売されていることがあります。
ここで気をつけたいのが送料です。
Amazonプライム会員だとプライム商品は送料無料だけど、5000円以下のトレーニングベンチでは送料別途となっていることがある。(価格だけ安く見せている)
送料を含めると7000円以上になることも。
送料込みで7000円のトレーニングベンチの方が安い場合があるので、うっかり送料別途の商品を買ってしまわないように気をつけましょう。
6000円以内のトレーニングベンチ
折り畳まないタイプのトレーニングベンチってあるのか?というとあります。
インクラインっで使うことがないので、ベンチの構造が単純で価格が安いのがメリットです。
送料込みで6000円以内で購入できます。
フラットトレーニングベンチ比較
YouTenのフラットトレーニングベンチは折りたたみ式ですが、インクラインでは使えないベンチでが、その分安定感が好評です。
耐荷重量は300KGある頑丈なものです。
対してWASAIのトレーニングベンチは折りたたみ式でフラットとインクラインの両方使えるタイプのベンチです。
耐荷重は180KGなのでYouTenのベンチには負けていますが、ホームトレーニングには十分でしょう。
WASAI(ワサイ) トレーニングベンチ 評判レビュー
自宅で使える折りたたみ式トレーニングベンチの魅力!
自宅で使うトレーニングベンチは折りたたみ式で、使わないときは片付けることができるものがおすすめです。
Amazonプライム会員だと送料無料で8,980円で購入できました。
買って後悔しないためにヘッドと足掛けフレームがついたものを購入。
ヘッドなどが不要な場合は、インクラインベンチだけの6,980円のものもある。
場合によってはこちらの方がリーズナブルです。
結果的に今のところ、ヘッドと足掛けフレームがなくてもいいようなトレーニングしかしていません。
この点はミスった気がします。
スペースを取らないコンパクト設計が便利
折りたたんでしまうとこんなに小さくなり収納しやすいです。
折りたたみ寺の大きさは幅27cm×高さ35cm×58cmに収まります。
背筋や腹筋も鍛えられる多目的ベンチ
インクラインベンチとして使用できたり、クッションがある足を固定する部分を使った腹筋運動もできます。
このまま座ってもちょうど良い心地よさ。
ジムでインクラインベンチを使ったトレーニングをするのもいいのですが、フリーウエイト種目や有酸素運動をやっているとあっという間に1時間以上過ぎてしまいます。
効率よく自宅でもトレーニングすることで筋力アップにつながります。
ダンベルとの相性抜群!自宅で本格的な筋トレ
ダンベルと組み合わせた様々なトレーニングが自宅でできるようになります。
- チェストプレス
- インクラインチェストプレス
- ショルダープレス
- ダンベルアームカール
- ダンベルフライ
- プルオーバー
- ダンベルロウ
- ヒップスラスト
- レッグレイズ
- ドラゴンフラッグ など
WASAIトレーニングベンチだとフラットベンチなので自宅でドラゴンフラッグの連取ができるようになったのがデカいです。
個人的にはヘッドと足掛けフレームはなくてもよかったなと思っています。
WASAI(ワサイ) トレーニングベンチはレッグエクステンションができるタイプもあるが、重量は20kgぐらいまで。
自宅で本格的な多様なトレーングができるけど、あくまでも家庭用トレーニングベンチなので目的と合うかどうか確認したいところ。
まとめ
自宅でベンチプレスのフォームの練習やインクラインダンベルプレスのトレーニング用に購入しました。
自宅でYouTubeを見ながらその場でフォームのトレーニングができるようになったのは成長にもつながり満足しています。