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筋トレブロガー
ベンチプレス ・ケトルベルトレーニングにはまっているアマチュアトレーニーです。
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睡眠で痩せるのはなぜ?実際に寝ている間に脂肪燃焼やってみた体験談

※ブログに記載しているダイエット方法(食事管理)に関して、肥満症やその他の症状で医師から診断されている場合は、必ず医師と相談の上取り組んでください。 ※当ブログの商品レビューはサンプル提供されたものも含めて忖度のない個人的な率直な感想をまとめています。 ※当ブログのリンクの一部には広告が含まれます。

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睡眠で痩せるのはなぜ?睡眠脂肪燃焼やってみた体験談

よく寝ると痩せるんですよね!

これは人間の体の仕組みを知っていると納得できることです。

睡眠で痩せる理論 何時間寝れば痩せる?

7時間以上寝れば脂肪は燃焼する。(もちろん個人差あり)

脂肪燃焼のポイントは睡眠時間です。

睡眠時間を6時間以上摂ると体は脂肪燃焼モードに切り替わるそうです。

7時間ほど睡眠を取れば体重が減るというわけです。

人間は基礎代謝というものがあり、動かなくても心臓や臓器は活動しており体内でエネルギーを消費しています。

何もしなくても消費するカロリーのことを『基礎代謝量』といいます。

私の場合、およそ2000kcal程です。

基礎代謝量は性別や年齢、身長によって違います。

人間がエネルギーを作り出すとき、まず糖質を優先にエネルギーに変換していきます。

糖質が枯渇してきたら脂肪をエネルギーに変換し始めます。

この段階がいわゆる脂肪燃焼といわれるものです。

人間の体はいきなり脂肪が燃焼するということはなく、基本的に糖質をエネルギー源に活動します。

だから脂肪は燃えにくいのです。

脂肪が燃えにくいのは筋トレ中も同じことです。
私は筋トレ後に短時間の有酸素運動マシン運動で脂肪を燃焼させています。

睡眠中も同じで、糖質をエネルギー源として活動し、脂肪を燃焼し始めるのはおよそ6時間後が目処というわけです。

言い換えてみると、睡眠時間が短い人は脂肪が落ちにくく太りやすいということになります。

忙しくてなかなか熟睡できない、ストレスなどで眠りが浅いのも太る原因になります。

7時間の睡眠で実際に痩せた体験談 夜に炭水化物を食べて痩せる

空腹のまま寝ると熟睡できないし、睡眠不足が太る原因になっていることもあります。

ですから、夜に炭水化物(糖質)を摂るとよく眠れます。

今のところ朝に太っていたことはありません。(あくまでも個人的体験ですが)

夜に炭水化物を摂ると太るんじゃないの?って思われるのは当然だと思います。
でも炭水化物を食べるとよく眠れるのも理解できると思います。

実際に7時間以上眠ると、寝る前の体重よりも-0.5kgほど減っています。

毎回体重が減り続けることは物理的にないです。

脂肪燃焼時間がうまく取れたときによく体重が落ちる理屈ですが、実際には脂肪だけが落ちるわけではなく筋肉も落ちていました。

夜に炭水化物を食べてさらに痩せやすくするには?

炭水化物と一緒にグラスフェッドバターピーナツバター摂る!
グラスフェッドバターに含まれる脂肪燃焼効果のある共役リノール酸のおかげで脂肪を燃焼してくれるのです。

ケトジェニックダイエットを応用した睡眠ダイエット方法です。

燃焼しやすい脂質を摂ることで脂肪が落ちやすくなります。

ダイエット期間中は脂肪だけを減らすことは難しく、筋肉の方が減ってしまうことが多いです。

だからこそ、ダイエット期にはタンパク質を多く摂って適度な運動で筋肉を維持する必要があるわけですね。

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