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筋トレブロガー
ベンチプレス ・ケトルベルトレーニングにはまっているアマチュアトレーニーです。
筋トレ、ダイエット、アンチエイジングが趣味な健康オタク/エッセンシャルオイル歴8年以上のアロマ男子

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トレッドミルに効果なし?外で走る方がいいのか?違いを解説

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※ブログに記載しているダイエット方法(食事管理)に関して、肥満症やその他の症状で医師から診断されている場合は、必ず医師と相談の上取り組んでください。 ※当ブログの商品レビューはサンプル提供されたものも含めて忖度のない個人的な率直な感想をまとめています。 ※当ブログのリンクの一部には広告が含まれます。

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トレッドミルに効果なし?走る方がいいって本当?

トレッドミルはランニングにならないとか、効果がないという情報もありますが本当でしょうか?

私はジムでランニングマシン(トレッドミル)を利用していますが、ダイエット目的やストレス解消目的なら十分効果を感じています。

とはいえトレッドミルと実際に野外をランニングしたり歩いたりするのとは当然違う点が出てきます。

野外ランニングが好きな人ほど「ランニングマシンには効果がない」「やる意味がない」と思っている人がいるようですが、実際はどうでしょうか?

トレッドミルに効果がないと思われるよくある誤解

トレッドミルでよくある誤解は『動いているベルトの上を走るのは脚力がつかない』『ベルトの上で勝手に脚が後方に流れて動いている』といわれる点です。

このような憶測は間違いです。

トレッドミルでもしっかり床を蹴らないと体ごと後方に持っていかれます。

ですから、トレッドミルで普通に走れているのは地面をしっかり蹴っているということです。

上にジャンプしてても走れる』これも間違いです。

トレッドミルでバンバン跳ねている人をみたことがありませんし、トレッドミルでそんなことをし続ければ膝や足首を痛めてしまうでしょう。

また上に跳ねるような走り方でも同じく足首を痛めやすいですし、着地に失敗すれば転倒する恐れもあります。

それからジャンプする方が消費カロリーは多くなり苦しいトレーニングになるハズです。

実際にトレッドミルでバランスを崩して転倒した人を見たことがあります。
トレッドミルこそ正しいフォームでなければ危険です。

トレッドミルに効果がないと言われる理由

トレッドミルは室内で行う機械的な有酸素運動です。

そのため、実際に走った場合とは運動効果が違うと思われがちです。

確かに多少の違いはあるのですが、競技に出るなどの目的がある場合を除いて、ダイエット目的で利用するなら、むしろトレッドミルの方がメリットがあると言えます。

もちろん競技の補助的トレーニングとしてもトレッドミルは使えます。

運動未経験者はウォーキングから始めよう

今まであまり運動してこなかった人は、トレッドミルでいきなり激しく走る必要はありません。

はじめはトレッドミルから始めて、徐々に速度を上げていくと良いでしょう。

正しい姿勢で歩けば運動効果も高いですしフォームも身に付きます。

トレッドミルだけやるのは勿体ない理由

ダイエットが目的ならトレッドミルだけやるのは勿体ないです。

ランニングはいろんな運動の中でも運動負荷が低いので、消費カロリーを増やそうと思えば長時間やる必要があります。

週に数回ジムで1時間ほど走るのも正直退屈です。

長時間有酸素運動を行うことで、脂肪だけじゃなく筋肉も落ちてしまうのが大きなデメリットになります。

健康的なボディメイクを目標とする場合、筋肉量を増やすことは大切です。

筋肉量を増やすと基礎代謝量が上がるので、食事で食べることができる量も増えますし、体の見た目も良くなってきます。

トレッドミルだけやるのではなく、筋トレも取り入れてトレーニングを行うと脂肪がより燃焼しやすくなります。

トレッドミルの効果的な使い方を解説

ランニングマシンのトレーニングを適当にやるのは勿体無いです。

  1. 正しい姿勢で行う
  2. ランニングマシンの速度と傾斜を設定する
  3. 適度な時間ランニングする

ランニングを正しい姿勢で行う

走るのに姿勢を気にする必要があるのか?と思う人もいるかもですが、フォームが悪いに筋肉を効果的に刺激を与えることができずに、せっかく時間をかけてトレーニングしても効果が低いのです。

例えばスマホを触り続けてランニングをするとか、ゲームをしながらランニングをするとか、意識が運動以外にいってしまうとフォームが崩れがちになりますし、脳のストレス発散にもなりません。

運動と呼吸に集中することで、脳のストレスも解消できるのです。

【歩き方】ベタ足歩行はケガするし騒音になるから注意

ランニングの正しい姿勢は、状態は背筋を伸ばして胸を張る。

両手は軽く構えて、肩甲骨を意識して腕を前後に振る。

足は踵から着地して爪先で蹴る。

このフォームを意識しましょう。

トレッドミルの速度と傾斜を設定する

トレッドミルの使い方
トレッドミル
  • 速度は6〜10km/hを目安に
  • 傾斜は4〜8%を目安に

トレッドミルの設定をする時は、疲れすぎない設定で行う必要があります。

有酸素運動は短時間で脂肪を燃焼させることはできません。

およそ20分以上行うことで体脂肪が燃焼し始めます。

ですから無理やり速度を上げて短時間で疲れて走れなくなっても意味がないのです。

速度は6km/h以下だとウォーキング、6km/h〜8km/hぐらいがジョギング、8〜10km/hぐらいがランニングです。

自分が走れるレベルに合わせて調節しましょう。

途中で速度を上げたり下げたりしても構いませんが、できるだけ速度を落とさない方が運動効果が高いです。

無理に速度を上げて短時間で終わってしまわないようにしましょう。

トレッドミルの消費カロリー目安

トレッドミルの消費カロリー
トレッドミルの設定

トレッドミルで12分走ったところ100kcalの消費でした。

人によって、また設定によって消費カロリーは変わるのであくまで目安です。

有酸素運動で200kcal消費したければ20分から30分ぐらい走れば達成できます。

トレッドミルは消費カロリーがしっかり表示されるので、ダイエットの目安にしやすいメリットがあります。

トレッドミルの危険や注意点

  • 無理して速度を上げすぎたり傾斜を上げすぎるとキツくて足が持っていかれて転倒する
  • ランニングに集中しないと体勢を崩して転倒する危険性がある

トレッドミルのメリットばかり説明してきましたが、デメリットをいくつか紹介しておきます。

トレッドミルは、足元がベルトで回転して足が後ろに流される仕組みになっています。

ボーッと気を抜いて走っていると、足を持っていかれて転倒する危険性があります。

ジムで実際に転倒した人を見かけたことがあります。

キレイに転倒すれば怪我もなくさほど大きな事故にならないのですが、打ちどころが悪いと大変です。

ランニング中は意識を集中して行いましょう。

トレッドミルとランニングとの違い

トレッドミルとランニングの大きな違いは『環境』の違いが大きいです。
野外のランニングの方が運動効果が高いのは間違いないでしょう。

ランニングのデメリット

私はジムに通う前は外ばかり走っていました。

屋外を走ると道の状態も傾斜も変わりますし、空気も気温も変わります。

気持ちい景色もあれば虫も飛んでくることがあるし、車の排気ガスもあるし信号もあります。

一定のペースで走ることが難しいんですよね。

屋外は環境の変化が大きいんですよね。

音楽を聴きながらのランニングは周りの音が聞こえないので非常に危険で、いつ事故にあってもおかしくありません。

とはいえ、屋外で走らないと環境の変化に屋外で走るための強い脚力を作ることはできません。

実際に走るスキルを磨いたり、大会に出る人はトレッドミルだけではなく屋外ランニングも取り入れるべきです。

トレッドミルのデメリットとメリット

私は室内環境で長時間走ることが退屈でストレスを感じるものだと思っていました。

実際に走る脚力がつくのかも疑問でした。

ところが、ランニングマシンに慣れてくるとデメリットがほとんどなく、メリットが多いことに気がつきました。

  1. 車や他の歩行者や信号を機にする必要がない
  2. 音楽を聴きながら楽しく走ることに集中できる
  3. 室温が一定に保たれていて環境の変化がない
  4. 調子が悪ければすぐにやめることができる
  5. 消費カロリーや歩数が把握できる

室内で走るランニングマシンは周りを気にせず走ることに集中できます。

もちろんウォーキングも可能です。

大会に参加するなど屋外を走ることが最終目的でない限りランニングマシンはデメリットはない。

まとめ

トレッドミルばかりやるのが退屈に感じる場合は、その他の有酸素運動マシンもトレッドミルと合わせて使ってみてください。

ジムに通うといろんなマシンを使うことができるのでメリットは大きいです。

24時間格安ジム『チョコザップ』ではトレッドミルやエアロバイクの利用ができます。

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