ベースブレッドをやめた理由は筋肉つかないから?足りない栄養素がある?
ベースブレッドをやめた?筋肉つかない納得の理由 足りない栄養素とは?
ベースブレッドのタンパク質は小麦タンパクなのでアミノ酸スコアが低い!
ベースブレッドだけでは1日に必要な糖質が摂取できない。
ダイエットしたい人にはありがたい!
ベースブレッドをやめた理由 グルテン(小麦たんぱく)では筋肉がつかない!
小麦タンパクはアミノ酸スコアが低い!
ベースブレッドは小麦タンパク、いわゆるグルテンがタンパク質の主成分になっています。
小麦タンパクは魚や鶏肉などよりもアミノ酸スコアが低く筋肉になりにくいです。
もちろんプロテインパウダーよりもタンパク質の質は劣ります。
タンパク質をしっかり摂りたかったのにアミノ酸スコアが低いとあまり意味がないんですよね。
他の食材からタンパク質を摂った方がいいことに気がつきました。
ベースブレッドは※完全栄養食で人間が1日に必要な栄養成分が摂れる優れものです。
デメリットとなるのがパンは糖質が多いという点ですが、ベースブレッドは実は糖質は少ないんです。
ベースブレッド1個の糖質は20.7g〜27.1g程度。
ベースブレッドを1日6個食べても糖質量は124.2gです。
運動量が少ない人の1日の糖質摂取量の目安は150〜250gなので少し足りません。
糖質は普段の食事で多く摂りがちの栄養素なので、ベースブレッドは糖質が控えめの栄養設計になっているようです。
糖質は力ややる気を出すエネルギー源となるので、ベースブレッドだけで生活しているとなんだか元気が出ない、力が入らないなんてことになる人もいます。
ベースブレッドはダイエット目的の人や、1日の食事の中にプラスしてタンパク質などの栄養を摂る目的なら大活躍します。
ベースブレッドだけで生活するのではなく、普段の食事にベースブレッドをプラスして上手にカロリーコントロールするために活用しましょう。
ベースブレッドの完全栄養食の定義
ベースブレッドが※完全栄養食なのは嘘ではないですが、定義にカラクリがありました。
ベースブレッドの※完全栄養食の定義は、『1日に6個食べれば人が1日に必要な栄養を全て摂ることができる』という栄養バランス設計になっています。
毎食2個食べなければいけません。
パン1袋で結構満腹感があるので、2袋食べるのは正直きついです。
ベースブレッドじゃ筋肉つかない理由
ベースブレッドに含まれるタンパク質は、同じタンパク質でも小麦タンパク、いわゆるグルテンなのです。
卵がアミノ酸スコア100に対して小麦たんぱくのアミノ酸スコアは50ぐらいです。
同じ数値のタンパク質をベースぼレッドから摂っても、筋肉生成に使われるのは半分以下というところでしょう。
数値上の栄養をいくら摂っても意味がないんだよなぁ。
栄養の質も考えよう。
とはいえパンが好きな人にとってはベースブレッドはありがたい食べ物です。
ベースブレッドにチーズやハンバーグや肉類など、タンパク質量が高い食材を挟んで食べれば美味しくなるし、タンパク質量もさらにあがります。
筋肉量を増やしたければハンバーガーはむしろ有効な食べ物とも言われています。
ベースブレッドのタンパク質量は?
ベースブレッドは(プレーン)1個あたり13.2g摂ることができます。
筋トレして筋肉を増やしたい場合の1日のタンパク質摂取量の目安は体重の1.5〜2倍gぐらい摂るのが目安です。
体重60kgの人だと、90g〜120gのタンパク質が必要です。
この量のタンパク質を1日で摂ろうと思うと、1食ごとや間食でもタンパク質を意識しないとタンパク質が不足します。
ベースブレッドの場合、タンパク質だけでなくそのほかの栄養バランスもいいので、その点もメリットです。
ベースブレッドの栄養バランスの取り方
ベースブレッドは糖質や脂質が低めです。
ダイエット中ならそのまま食べても問題ないです。
さらに栄養を取りたい場合はアレンジレシピで好きな具材などを挟んで食べるのがおすすめです。
ベースブレッドはタンパク質をこまめに摂れる
ベースブレッドを活用するとこまめにタンパク質を補給することができます。
タンパク質の一度に消化吸収できる量には限界があります。
一度に摂るべきタンパク質量は体重によって変わりますが、30g〜40gを目安にすると良いでしょう。
ベースブレッドを活用して、1日の中で手軽にタンパク質を取ることができる大きなメリットがあります。
プロテインバーは脂質や糖質が多くカロリーが高い割に満腹感がありません。
ベースブレッドの場合はパン1個で満腹感が得られるので、食べ足りないということがありません。
ベースブレッドをアレンジしてハンバーグやお肉を挟んだりして食べれば、さらにタンパク質量がアップします。
タンパク質の補給方法
主なタンパク質補給方法
- パウダープロテイン
- ベースブレッド
- 肉類
- 卵
- 納豆
- ブロッコリー
- チーズ
ベースブレッドを食べ続けた結果、体つきは?
ベースブレッドをこまめに食べ続けてプロテインと合わせてタンパク質を摂りました。
筋力アップするには筋肉量のキープ、筋肉増量が重要です。
ベースブレッドを活用することで、筋肉質な体つきになりました。
ベースブレッド、ベースクッキー、ベースパスタなど、バリエーションも豊富なので、いくつかの方法でタンパク質補給ができます。
味覚は人それぞれ違いますので、自分で試してみるのが一番ですね。
ベースブレッドは定期購入だと20%割引で購入でき、1回で購入停止することもできます。
損したくないなら公式サイトでの購入がおすすめです。
- 栄養バランスがいい
- 全粒粉が主原材料で血糖値をあげにくい
- コンビニで手軽に購入できる
- 値段が高い
- 食べすぎると太る
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ベースブレッドをお試しするにはファミマで購入するのがおすすめ
ベースブレッドはファミマやセブンイレブンで購入することができます。
値段は高いですがとりあえず食べてみたいなら、ファミマで探すか、駅構内のセブンイレブンではベースブレッドをだいたい見かけます。
私が飽きたベースブレッドのパンの種類
私の場合、味のついたベースブレッドは食べずに、プレーンかチョコレート味のパンを食べています。
プレーンのパンはアレンジして食べています。
シナモンやメープルは一見食べやすそうですが味が、始めからついている分食べ飽きやすかったです。
やはりシンプルな味のパンは食べ飽きないですね。
ベースブレッドを再開した意外な理由とは?
ベースブレッドを一時休止、というか配達期間を一ヶ月開けてまた再開しました。
その理由とは・・・
- ベースブレッドは効率よくタンパク質や栄養が摂れるから
- 単純に美味しいから
- アレンジしやすく使いやすい
- 腹持ちがいい
日々の食事の栄養バランスを考えると、ベースブレッドを食べておけば手っ取り早いのは大きいです。
筋トレしているならできるだけタンパク質を摂っておきたいですし!
まとめ
ベースブレッドは高タンパク質で栄養バランスが良いので、食べ続けたほうがいい。
ベースブレッドをやめ理由は人それぞれですが、そこそこ低コスパで栄養バランスが良い感触ができるのはベリすぎます。
賞味期限が一ヶ月と長いので、買い溜めしておいても賞味期限内に食べ切ってしまえばいいし。
ベースブレッドはあくまでも栄養の補助的に1日に1個程度にするか、ベースブレッドを食べない日も作る方が腸内環境にはいいです。
ベースブレッドは定期購入でも配送期間のスキップや調整ができるので、ベースブレッドばかりを食べないように調整して使っています。