【悲報】 inバープロテインは買ってはいけない!まずい!
人気なのに実際食べたら思ってたんと違う
Amazonではたくさんの口コミコメントがついていてベストセラーにもなっている『inバー プロテイン ベイクドチョコ (森永)』。

実際に食べてみたところ口コミとは違って、土や粉を食べているようなボソボソした食感でした。
プロテインバーを食べる目的のひとつに、パウダーのプロテインがマズイからっていうのがあると思いますが、この商品の味ならプロテインを飲んだ方が遥かに美味しいですね。

個人の味覚は人それぞれですが『inバー プロテイン ベイクドチョコ (森永)』、私はマズイなと思いました。

inバー プロテイン ベイクドチョコ (森永)カロリーと成分

原材料
チョコレートコーチング(植物油脂、砂糖、ココアパウダー、全粉乳、脱脂粉乳、麦芽糖、カカオマス)(国内製造)、ホエイたんぱく、大豆たんぱく、ショートニング、ココアパウダー、大豆パフ、アーモンドペースト/トレハロース、グリセリン、乳化剤、ソルビトール、グリシン、香料、酵素処理ルチン、膨脹剤、ナイアシン、甘味料(スクラロース)、パントテン酸Ca、V.B6、V.B2、V.B1、葉酸、V.B12
内容量 | 1本 44g当たり |
カロリー | 227kcal |
たんぱく質 | 15.9g |
脂質 | 13.1g |
炭水化物 | 12.2g(糖質10.5g・食物繊維0.6〜2.8g) |
食塩相当量 | 0.09〜0.4g |

タンパク質は15g摂れるけど糖質が10.5gあって、さらに甘味料にスクラロースが使われているので気をつけた方がいいです。
メリットがあるとすればビタミンB群がそれなりに入っているので、タンパク質の代謝にはいいかもです。
おいしいプロテインバーを発見!ザバスプロテインバーは甘味料もなし(明治)


プロテイン15g(ホエイプロテイン+大豆プロテイン)に加えて、カラダづくりに必要な4種のビタミンB群とビタミンDを独自配合したプロテインバー。
ザバスプロテインバーは、しっとりタイプの食感のプロテインバーです。
原材料を調べてみたのですが、砂糖などは使われているものの、意外にも甘味料は使われていませんでした。

原材料
乳清たんぱく(アメリカ製造、ニュージーランド製造)、植物油脂、大豆パフ(大豆たんぱく、でん粉、植物油脂)、カカオマス、異性化液糖、砂糖、全粉乳、ココアバター、乳糖/トレハロース、乳化剤、ビタミンC、香料、酸味料、ビタミンB2、ビタミンB6、ビタミンB1、ナイアシン、ビタミンD、(一部に小麦・乳成分・大豆を含む)
内容量 | 1本(44g当たり) |
カロリー | 231kcal |
たんぱく質 | 16.8g |
脂質 | 13.3g |
炭水化物 | 10.8g(糖質8.0g・食物繊維2.8g) |
食塩相当量 | 0.36g |
その他 | ナイアシン(2.3~8.1 mg)、ビタミンB1(0.50 mg)、 ビタミンB2(0.57 mg)、ビタミンB6(0.42 mg)、ビタミンD(10.0 μg) |

ザバスのプロテインバーを実際に食べてみましたが、程よい甘さでめちゃうまでした!
とはいえ、砂糖や異性化液糖が使われているので実は脂肪がつきやすいので食べる頻度には気をつけましょう。
inバー プロテイン ベイクドチョコ (森永)とザバスプロテインバー(明治)を比較
inバー プロテイン ベイクドチョコ (森永) | ザバスプロテインバー(明治) |
---|---|
1本あたりのカロリー 227kcal タンパク質量 15.9g | 231kcal タンパク質量 16.8g |
ベイクドタイプだが食べた感じがボソボソ ケミカルな甘味料が使われているので注意 | ベイクドのしっとりタイプだけど味も食感もいい 甘味料が使われていない |
味や栄養バランスなど、全ての面でザバスプロテインバー(明治)の方が高評価です。

まずいプロテインバーもあるので口コミが当てにならない
プロテインバーに限らずですが、味覚は人それぞれなので、最終的に美味しいかマズイかは実際に食べてみるまで分かりません。
ドラッグストアでもいろんなメーカーのプロテインバーが出ているので、はじめのうちはいろいろ試してみるしかないですね。
コスパ最強のプロテインバーはこちらにまとめました。
タンパク質は重要な栄養成分ですが、食事からあなたの体重g以上摂れていれば、基本的には追加して取る必要がないものです。
まずは食事でタンパク質が取れているか見直しましょう。