【コスパ最強】プロテインバーおすすめ7選 タンパク質量おいしさ成分徹底比較
プロテインバー活用のメリット
普段の食生活で不足しがちなタンパク質の補給の手段として『プロテインバー』が注目されています。
スーパーやコンビニで気軽に購入できるのでプロテインバーについて興味を持っている人が多いと思います。
この記事ではプロテインバーのメリットやデメリットを解説します。
プロテインバーとは?
プロテインバーはタンパク質を多く含んだお菓子のような栄養補助食品です。
たいていのプロテインバーの1本あたりに10g以上のタンパク質が含まれています。
それ以下のタンパク質量の場合はシリアルバーなどと名称が異なります。
プロテインバーは効率よくタンパク質とカロリーを摂るためのもので、スポーツや筋トレをする人が食べるとメリットがあるものです。
プロテインバーは高タンパク質で低糖質低脂質のものを選べば、筋トレ前に食べてもそんなに問題ありません。
食べるタイミングとプロテインバーの種類を選んで筋トレに活用しましょう。
手軽にタンパク質が摂れる
プロテインバーのメリットはなんといっても手軽さです。
プロテインパウダーは粉を水などで溶かして飲む必要がありその点が面倒ですが、プロテインバーの場合はそのまま食べることができます。
プロテインバーの筋トレにメリットのある食べ方
プロテインバーは1本あたり、だいたい200kcalぐらいあるのでダイエットに向いているとは言えません。
ですが、筋肉増量目的で筋トレをしている人ならプロテインバーを食べても問題ないです。
プロテインバーは筋トレにメリットあり
筋トレ前にはタンパク質とエネルギー源を補給しておいた方がパフォーマンスが上がります。
私はプロテイン前にWPIプロテインを飲むようにしています。
筋トレ前にプロテインを飲むことで血中アミノ酸濃度が上がるし、トレーニングに必要なエネルギーも摂れるからです。
プロテインバーも筋トレの1時間前ぐらいに取ればエネルギー源になります。
プロテインバーは糖質と脂質に注意すれば太らない
運動しない人がプロテインバーでダイエットしようとしても、空腹感は感じるし糖質も脂質も摂ってしまうのでなかなか痩せることはできません。
糖質や脂質、甘味料が多く含まれたプロテインバーを食べると肌荒れを起こす場合があります。
プロテインバーを試しに4日連続食べたら、肌に出来物ができてしまいました。
プロテインバーのメリットのある食べ方は筋トレ前
プロテインバーを食べるタイミングは筋トレ前です。
筋トレ中にエネルギーを発揮してくれます。
脂肪を落としたい人は糖質が入っているプロテインバーよりもパウダーのプロテインの方がおすすめです。
プロテインパウダーに比べて持ち運びに便利
プロテインバーは常温で保存できるので、長時間の持ち運びに便利です。
プロテインパウダーは外出先などで摂るのが面倒ですし、パックのプロテインドリンクは温くなりがちです。
プロテインバーはそのままいつでも食べることができタンパク質を補給する場合に重宝します。
プロテインバーを一本バッグに入れておけばOKです。
例えば昼食から夕食の時間が開きすぎる場合とかにプロテインバーを食べたりします。
プロテインバーは外出時にタンパク質が不足してるかなって思った時や、ときどき筋トレ前などに食べることがあります。
プロテインパウダーが苦手でもタンパク質が摂れる
プロテインパウダーにはホエイプロテインやソイプロテインがあり、風味に違いがあり苦手な人もいます。
プロテインバーの場合は、ベイクドチョコタイプやクランチチョコタイプなどの種類があります。
風味もクセがないため誰でも食べやすく、好きな種類のプロテインバーを選んで食べることができます。
プロテインバーのデメリットとは?体に悪い?
プロテインバーのデメリットは脂質や糖質が多くなりがちな点です。
添加物や人工的な甘味料が入っているのはプロテインバーやパウダータイプに関わらず共通のデメリットです。
話題性だけでプロテインバーを選んでしまうと、食べても太ってしまったり肌の状態に異常が出たりする可能性もあります。
プロテインバーはタンパク質よりも砂糖が多い?
プロテインバーは栄養成分表示をよく確認して買わないと、高カロリーで砂糖もいっぱい使われているものがあります。
スクラロースなどの添加物が使われているものも多く、肌荒れの原因になる場合もあります。
試しにプロテインバーを毎日4日間食べてみたところ、顔に吹き出物ができてしまいました・・・最悪です。
プロテインバーだけで痩せる?
プロテインバーはスポーツや筋トレをする人が、効率よくタンパク質やエネルギー源である糖質を補給する栄養補助食品です。
ただプロテインバーを食べるだけでは、痩せるどころかむしろ太る可能性の方が高いので気をつけましょう。
スポーツや筋トレをしている人でも、1日の摂取カロリーやPFCバランスを考えてプロテインバーを食べるべきかどうかを考えましょう。
プロテインバーおすすめ7選
プロテインバーのデメリットができるだけない、タンパク質量が多くて美味しいプロテインバーを厳選しました。
タンパク質量や脂質や糖質のバランスがいいもの、人工的な甘味料がないものを選びました。
- プロテインバー 低糖質シリアルチョコ(トップバリュ)
- プロテインバー シリアルチョコ(トップバリュ)
- マツキヨ プロテインバー
- ソイチョコプロテインバー プロテイン+ローカーボ
- ザバスプロテインバー(明治)
- クレバー プロテインバー
- 一本満足バー プロテイン・ラン ベイクドチーズ(アサヒ)
プロテインバーを選ぶポイント
できるだけ体に影響なくタンパク質量が多いプロテインバーを選ぶポイントは次の5点です。
- タンパク質の含有量が多いか?
- 脂質や糖質が少ないか?
- 人工的な甘味料が使われていないか?
- 味が美味しいか?
- タンパク質の消化吸収を助けるビタミンやミネラル成分が含まれているか?
プロテインバー7選 カロリー栄養成分比較ランキング
同じメーカーのプロテインバーでも味が違うと人工的な甘味料が使われているものもあるので。気になる人は気をつけましょう。
商品名 | カロリー | たんぱく質量 | 脂質 | 糖質 | ケミカルな甘味料 | 値段(税込) |
---|---|---|---|---|---|---|
プロテインバー 低糖質シリアルチョコ (トップバリュ) | 182kcal | 15g | 10.4g | 5.8g | なし | 105.8円 |
プロテインバー シリアルチョコ (トップバリュ) | 172kcal | 15g | 9.0g | 6.7g | なし | 105.8円 |
マツキヨ プロテインバー チョコレート味 | 176kcal | 15.4g | 9.1g | 8.5g | なし | 138円 |
ソイチョコプロテインバー | 150kcal | 12.0g | 8.6g | 8.7g | なし | 184円 |
ザバスプロテインバー(明治) | 231kcal | 16.8g | 13.3g | 8.0g | なし | 188円〜 |
クレバー プロテインバー | 206kcal | 15.0g | 11.9g | 8.9g | なし | 175円〜 |
一本満足バー プロテイン・ラン ベイクドチーズ (アサヒ) | 238kcal | 10〜13g | 17g | 9.5g | なし | 135円〜 |
私の場合、だいたいトップバリューのプロテインバーをときどき食べています。
基本はプロテインパウダーでプロテインを摂っています。
プロテインバーのデメリットで共通するのは脂質も糖質も高めでカロリーも高いので、食べる頻度は気をつけましょう。
同じカロリーを摂るならきちんとした食事の方が体にとってはいいです。
プロテインバーを食べるタイミング
プロテインバーを食べるタイミングは運動前です。
エネルギー源としてタンパク質も糖質も筋トレ前に摂っておきたいですよね。
消化吸収のことを考えると1時間前にはプロテインバーを食べます。
コスパ最強の低糖質プロテインバーは
コスパ最強の低糖質プロテインバーはトップバリュ?
このプロテインバーならいいんじゃね?ってのを厳選しました。
評価基準
- たんぱく質量
- 添加物、甘味料の少なさ
- 値段
それでは最強のプロテインバーを紹介していきます。
最強!プロテインバー 低糖質シリアルチョコ(トップバリュ)
評価
トップバリュのプロテインバーのタンパク質量は15gで糖質が5.8g!
低糖質って甘味料とか入ってるんじゃないの?って疑ったんですが入ってませんでした!
原材料名
カカオマス、大豆パフ、チョコレート(乳成分を含む)、乳たん白、ショートニング/乳化剤(大豆由来)、V.C、香料、V.E、ナイアシン、パントテン酸Ca、V.B1、V.A、V.B6、V.B2、葉酸、レシチン(大豆由来)、酸化防止剤(V.E)、V.D、V.B12
糖質が気になる人にはおすすです。
内容量 | 1本36g当たり |
カロリー | 182kcal |
たんぱく質 | 15g |
脂質 | 10.4g |
炭水化物 | 8.4g(糖質5.8g・食物繊維2.6g) |
食塩相当量 | 0.3g |
もう一種類と比較するとカロリー、脂質が高いんですが、低糖質なところがポイントです。
最強2!プロテインバー シリアルチョコ(トップバリュ)
評価
トップバリュのプロテインバーのタンパク質量は15g!
原材料名
チョコレート(乳成分を含む)、大豆パフ、カカオマス、乳たん白、ショートニング/乳化剤(大豆由来)、V.C、香料、V.E、ナイアシン、パントテン酸Ca、V.B1、V.A、V.B6、V.B2、葉酸、レシチン(大豆由来)、酸化防止剤(V.E)、V.D、V.B12
たんぱく質量が15gと多く、ビタミンB群が含まれているので筋肉の合成にはいいバランスです。
砂糖はチョコレート成分に含まれていそうですが、糖質は6.7gと低めです。
内容量 | 1本36g当たり |
カロリー | 172kcal |
たんぱく質 | 15g |
脂質 | 9.0g |
炭水化物 | 8.8g(糖質6.7g・食物繊維2.1g) |
食塩相当量 | 0.4g |
筋トレ前や普段のおやつに食べても全然問題ないですね。
最強3!ザバスプロテインバー(明治)
評価
人工甘味料不使用、タンパク質16g、糖質8g、味もいい!
プロテイン15g(ホエイプロテイン+大豆プロテイン)に加えて、カラダづくりに必要な4種のビタミンB群とビタミンDを独自配合したプロテインバー。
内容量 | 1本44g当たり |
原材料 | 乳清たんぱく(アメリカ製造、ニュージーランド製造)、植物油脂、大豆パフ(大豆たんぱく、でん粉、植物油脂) カカオマス、異性化液糖、砂糖、全粉乳、ココアバター、乳糖/トレハロース、乳化剤、 ビタミンC、香料、酸味料、ビタミンB2、ビタミンB6、ビタミンB1、 ナイアシン、ビタミンD、(一部に小麦・乳成分・大豆を含む) |
カロリー | 231kcal |
たんぱく質 | 16.8g |
脂質 | 13.3g |
炭水化物 | 10.8g(糖質8.0g・食物繊維2.8g) |
食塩相当量 | 0.36g |
その他 | ナイアシン 2.3~8.1mg、ビタミンB1 0.50mg、ビタミンB2 0.57mg、ビタミンB6 0.42mg、ビタミンD 10.0µg |
定価 | ドンキホーテ | Amazon |
---|---|---|
155円(税別) | 118円(税別) | 115円(税込) |
最強4!一本満足バー プロテイン・ラン ベイクドチーズ(アサヒ)
評価
アサヒの『一本満足バー プロテイン・ラン ベイクドチーズ』は成分もたんぱく質量も満足な内容です。
原材料名
ショートニング(国内製造)、大豆たん白、砂糖、果糖ぶどう糖液糖、ホエイたん白、乳等を主要原料とする食品(卵を含む)、植物油脂、チーズパウダー、オリゴ糖、水飴、亜鉛含有酵母粉末/加工デンプン、乳酸Ca、乳化剤、炭酸Mg、香料(アーモンド由来)、ロイシン、酸化防止剤(V.E、ローズマリー抽出物、V.C)、リジン、ピロリン酸第二鉄、バリン、イソロイシン、スレオニン、ナイアシン、フェニルアラニン、V.E、調味料(無機塩)、メチオニン、パントテン酸Ca、ヒスチジン、V.B₆、V.A、V.B₂、カロテノイド色素、トリプトファン、V.B₁、葉酸、V.D、V.B₁₂
原材料に砂糖、果糖ぶどう糖液糖、酸化防止剤など使われているものの、ケミカルな甘味料が使われていない点がポイント高いです。
その他の一本満足バーにはスクラロースが使われている場合があるので注意が必要です。
内容量 | 1本41g当たり |
カロリー | 238kcal |
たんぱく質 | 10〜13g |
脂質 | 17g |
炭水化物 | 10g(糖質9.5g・食物繊維0〜1g) |
食塩相当量 | 0.39g |
一本満足バー プロテイン・ラン ベイクドチーズは、プロテインバーでアミノ酸スコアが100!
アサヒの公式サイトで『一本満足バー プロテイン・ラン ベイクドチーズ』の成分を確認すると、必須アミノ酸(バリン、ロイシン、イソロイシン、フェニルアラニン、トリプトファン、ヒスチジン、リジン、トレオニン、メチオニン)が入っていることがわかります。
ビタミンB群やミネラル類も含まれています。
プロテインバーの中では何気に総合的な栄養が豊富です。
まさに最強のプロテインバーと言っていいでしょう。
クオリティが高い!
糖質も非常に低いです。
トップバリュのプロテインバーがコスパ最強!
トップバリュのプロテインは高タンパク質でケミカルな甘味料が使われていません。(添加物は使われています)
食べるならトップバリュのプロテインバーをおすすめします。
トップバリュのプロテインバーの成分とカロリー
トップバリュのプロテインバーの種類
- プロテインバーシリアルチョコ FORアクティブ
- プロテインバーシリアルチョコ FORビューティー
- プロテインバー シリアルチョコ25g
- プロテインバー シリアルチョコ FORジュニア
- プロテインバー シリアルチョコビター
- プロテイン15gバーチョコ
- プロテインバー シリアルチョコビター
※リンク先はトップバリュ商品情報
トップバリュ プロテインバー25g 最強のプロテインバー
トップバリュのプロテインバー25gの価格は150円程度で、コスパは最高にいい。
でもカロリーが高いので毎日食べるのは決しておすすめしません。
原材料名
準チョコレート(砂糖、カカオマス、植物性油脂、全粉乳)、大豆パフ、粉末状大豆たんぱく/添加物:乳化剤、ビタミンC、香料、ビタミンE、ナイアシン、パントテン酸カルシウム、ビタミン B1、ビタミンB6、ビタミンB2、ビタミンA、葉酸、ビタミンD、ビタミンB12
内容量 | 1本60gあたり |
カロリー | 290kcal |
たんぱく質 | 25.0g |
脂質 | 14.0g |
炭水化物 | 17.4g(糖質14.8g・食物繊維2.6g) |
食塩相当量 | 0.7g |
タンパク質が25g入ってる最強のプロテインバー。
カロリーも最強、糖質が高いので注意しましょう。
気になってプロテインバーとプロテインなら、どちらがコスパがいいのか調べてみたら意外な結果が出た・・・
トップバリュ プロテインバー15g
原材料名
チョコレート(乳成分を含む)、大豆パフ、カカオマス、乳たん白、ショートニング/乳化剤(大豆由来)、ビタミンC、香料、ビタミンE、ナイアシン、パントテン酸カルシウム、ビタミンB1、ビタミンA、ビタミンB6、ビタミンB2、葉酸、レシチン(大豆由来)、酸化防止剤(V.E)、ビタミンD、ビタミンB12
内容量 | 1本36gあたり |
カロリー | 172kcal |
たんぱく質 | 15g |
脂質 | 9.0g |
炭水化物 | 8.8g(糖質6.7g・食物繊維2.1g) |
食塩相当量 | 0.4g |
プロテインバーを食べるならトップバリュがおすすめです。
糖質が6.7gというのもポイントです。
トップバリュからプロテイン食品がたくさん出ていますが、タンパク質を摂るよりも糖質が高いカロリー商品なので、痩せると思って買わないようにしましょう。
プロテインバーシリアルチョコ FORアクティブは筋トレ民におすすめ
このプロテインバーにはロイシンが入っています!
筋トレ前にたべるのもいいですね。
L-ロイシン 体内で生成されない必須アミノ酸・筋肉増量成分
原材料名
準チョコレート(乳成分を含む)、大豆パフ、食物繊維、レギュラーコーヒー/添加物:炭酸カルシウム、ロイシン、乳化剤、ピロリン酸鉄、香料、カラメル色素、ビタミンD
内容量 | 1本40gあたり |
カロリー | 183kcal |
たんぱく質 | 15.0g |
脂質 | 8.6g |
炭水化物 | 12.0g(糖質10.7g・食物繊維1.3g) |
食塩相当量 | 0.4g |
カルシウム675mg ロイシン 1500mg |
味は普通にチョコレートバーみたいな感じでした。
プロテインバーシリアルチョコ FORビューティー
原材料名
準チョコレート(乳成分を含む)、大豆パフ、食物繊維、加糖ドライクランベリー、コラーゲンペプチド/添加物:炭酸カルシウム、乳化剤、ピロリン酸鉄、香料
内容量 | 1本40gあたり |
カロリー | 187kcal |
たんぱく質 | 15.0g |
脂質 | 8.9g |
炭水化物 | 12.7g(糖質10.8g・食物繊維1.9g) |
食塩相当量 | 0.4g |
カルシウム650mg 鉄10.5mg コラーゲン500mg |
原材料がシンプルで、純チョコレートの成分に砂糖入っていると思いますが。
ほんのりクランベリーの味がしてめちゃうまです。
トップバリュのプロテインバーシリーズの中では一番味がいいです。
トップバリュのプロテインバーは箱買いはできる?
トップバリュのプロテインバーを箱買いしたい場合はイオンのオンラインショップで購入可能です。
もちろん店頭で箱ごと購入することも可能ですね。
トップバリュの健康そうなお菓子は食べても大丈夫?
健康そうなお菓子がたくさん出ていますが、高カロリーなのでこれらを食べたからといって体が健康になることは考えられないので食べる必要性は全くありません。
栄養成分やカロリーについて詳しくレポートしたので、気になる人は参考にしてください。
低糖質でダイエット中でも食べられるプロテインバー ソイチョコ
ソイチョコは体にやさしいプロテインバー。
流行ってるプロテインバーはなぜか糖質が多かったり食べたくない甘味料が使われていたりするので、なかなか選択肢が狭いです。
コンビニでプロテインバーのチェックをしていて、高タンパク質で低糖質で添加物があまり使われていないプロテインバーを見つけたので紹介します。
ソイチョコプロテインバー プロテイン+ローカーボ
- ソイチョコ チョコレート味
- ソイチョコ キャラメル味
ソイチョコは高タンパク質で低糖質なのが特徴です。
ソイチョコプロテインバーはまずい?
プロテインバーの味はさまざまで、中には「まずい」ってものもあります。
ソイチョコプロテインバーを食べてみたところ、むしろ「おいしい!」といえる味でした。
化学的な材料が使われていないところも私好みでした。
ソイチョコプロテインバーのカロリー・栄養成分表示
ソイチョコ チョコレート味
原材料
チョコレート(全粉乳、砂糖、ココアバター、植物油脂、乳たんぱく、ココアバター、エリスリトール)(国内製造)、大豆パフ、ショートニング/乳化剤、香料、炭酸カルシウム、甘味料(ラカンカ抽出物)
内容量 | 1本30g当たり |
カロリー | 150kcal |
たんぱく質 | 12.0g |
脂質 | 8.6g |
炭水化物 | 7.5g(糖質6.7g・食物繊維0.8g) |
食塩相当量 | 0.4g |
ソイチョコ キャラメル味
原材料
チョコレート(全粉乳、砂糖、ココアバター、植物油脂、乳たんぱく、エリスリトール)(国内製造)、大豆パフ、キャラメルパウダー、カカオマス、ショートニング/乳化剤、香料、炭酸カルシウム、甘味料(ラカンカ抽出物)
内容量 | 1本30g当たり |
カロリー | 149kcal |
たんぱく質 | 11.1g |
脂質 | 8.2g |
炭水化物 | 8.9g(糖質8.7g・食物繊維0.2g) |
食塩相当量 | 0.4g |
ソイチョコプロテインバーの添加物・甘味料はラカンカ
ソイチョコプロテインバーの添加物・甘味料はラカンカ(羅漢果)が使われています。
ラカンカは、ラカンカという果実を乾燥させて粉末化して精製したもの。
甘さは砂糖の300〜400倍とも言われています。
ラカンカは低カロリーで甘さを感じる安心して口にできる甘味料のひとつです。
ソイチョコは低カロリーのプロテインバーで、原材料も安心して食べることができます。
ソイチョコプロテインバーはコンビニで売ってる?
ソイチョコプロテインバーはセブンイレブンで購入しました。
値段は1個168円(税抜)、少し高めですね。
類似品ソイジョイはおすすめ?
ソイジョイの方が商品名が知られているかもしれません。
ソイジョイはプロテインバーではなく大豆粉が主成分のシリアルです。
タンパク質量は6gとプロテインバーよりは劣ります。
とはいえ、低カロリーで低脂質なので普通のお菓子を食べるよりはソイジョイの方が優れています。
砂糖は使われていますが、気になるケミカルな甘味料は使われておりません。
価格も114円(税抜)と手ごろです。
原材料
大豆粉(国内製造、遺伝子組換えでない)、マーガリン、大豆パフ(大豆タンパク、タピオカでん粉)、バナナピューレ、バナナ加工品、砂糖、パパイヤ加工品、難消化性デキストリン、アーモンドパウダー、アガベシロップ、ココナッツ、食塩、シナモン/香料
内容量 | 1本25gあたり |
カロリー | 117kcal |
たんぱく質 | 6g |
脂質 | 6.9g |
炭水化物 | 9.5g(糖質6.6g・食物繊維2.9g) |
食塩相当量 | 0.1g |
タンパク質量にこだわらなければソイジョイも選択肢としてありですね。
プロテインバーのカロリー・タンパク質量比較