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筋トレブロガー
ベンチプレス ・ケトルベルトレーニングにはまっているアマチュアトレーニーです。
筋トレ、ダイエット、アンチエイジングが趣味な健康オタク/エッセンシャルオイル歴8年以上のアロマ男子

筋トレやダイエットの結果には個人差があり、効果を保証するものではありません。商品の実体験記事の執筆をご希望の場合お気軽にお問い合わせください。
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筋トレ効果を最大限にした1週間の筋トレメニューと結果

※ブログに記載しているダイエット方法(食事管理)に関して、肥満症やその他の症状で医師から診断されている場合は、必ず医師と相談の上取り組んでください。 ※当ブログの商品レビューはサンプル提供されたものも含めて忖度のない個人的な率直な感想をまとめています。 ※当ブログのリンクの一部には広告が含まれます。

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筋トレを毎日やるのは逆効果!

筋トレを毎日行うことはできるけど、毎日やっても体重や体型が劇的に変わるということはない。
無理に毎日筋トレを続けると、筋肉が小さくなったり関節や筋肉を痛めるリスクが高まる。

毎日筋トレの体重変化の記録

毎日筋トレをしたからといって急激に筋肉がついたり体重が減るわけではありません。

  1. 筋トレを毎日やってもダイエットにも筋肥大にも大きな効果はない
  2. 2〜3日あけて筋トレを行うよりも疲労が溜まる
  3. ベンチプレスを毎日行うことにより首筋に痛みを感じた
  4. 筋トレの負荷や種目を工夫すれば関節や筋肉の痛みは感じられなかった
  5. スタミナがついて長時間のトレーニングでも苦でなくなった
  6. テストステロンが出ている気がする
  7. 有酸素運動を毎回30分行ったので気分は爽快
  8. 体に変化は感じないが体力、スタミナはアップした

筋トレを毎日やったら体力、スタミナはつきました。
90分ぐらい筋トレできるようになりました。

効率よくトレーニングするなら筋トレの頻度をよく考えたほうがいいですね。

筋トレ効果を最大限にする1週間の筋トレメニュー

脂肪が落ちて筋肉量が増える、1週間の筋トレメニュー

ジムトレーニングも2年目に突入して、自分の中でも完全にペースが出来上がってきました。

「これが正解」というわけではないですが、私が普段やっているジムでの1週間のトレーニングメニューを紹介します。

『筋トレ1週間メニュー』のブログ記事って、そのライター本当にそのトレーニングメニューでやってるの?っていうの多いですよね。

ということで俺のジム筋トレ1週間メニューを公開してみます。

めちゃくちゃ体が絞れているわけでも筋力がついているわけでもないですが、コツコツ筋トレをしたことで筋肥大して細マッチョな体型になりました。

本当に私がルーティーンでやっている筋トレメニューです。

ジム筋トレ1週間メニュー

平日は1日おきにジムに行って、高重量トレーニングは週に2回までっていう感じです。

月曜ベンチプレス
ウィンドミル
腹筋
クロストレーナー(有酸素運動)
火曜休み
水曜ケーブルマシン or 軽重量ベンチプレス
スクワット
腹筋
クロストレーナー or エアロバイク(有酸素運動)
木曜休み
金曜ベンチプレス
ウィンドミル
腹筋
クロストレーナー(有酸素運動)
土曜休み
日曜休み
俺のジム筋トレ1週間メニュー

トレーニングの前にはウォームアップ、トレーニング後には入念にストレッチをしています。

ウエイト系を一番はじめに行う理由

ウエイト系筋トレBIG3といえば『ベンチプレス・スクワット・デッドリフト』です。

一番筋力を使うウエイト種目、私の場合だとベンチプレスを一番はじめに行います。

はじめに他の筋トレをやってしまうと、そこで筋力を使ってしまいます。

ウエイト種目で筋力を最大限に発揮するには筋トレの一番はじめにやるのが一番パフォーマンスが上がります。

もちろんウォームアップは行いますので怪我のリスクは少ないです。

ウォームアップをやりすぎるとMAX重量の時にバテるので、効果的にウォームアップを行う必要があります。

有酸素運動は後でやる

筋トレの後に有酸素運動を行うことで、脂肪を燃焼しやすくなるし、筋肉の緊張をほぐす役割もあります。

有酸素運動でリズミカルに運動することで自律神経やホルモンバランスも整いやすくなります。

特にストレッチを行うことで緊張した筋肉をほぐして、怪我を予防したり筋肉の回復を早めることができたりします。

筋トレ中は音楽を聴かずにジムのBGMだけで筋トレしますが、有酸素運動の時はイヤホンで自分の好きな曲をプレイリストを作ってやっています。

効率の良い有酸素運動は?

ジムにある有酸素運動マシンで一番消費カロリーが大きいものを実験してみました。

私の実験結果では、一番消費カロリーが多かったのが全身を使うクロストレーナーでした。

クロストレーナーは特に脚を大きく使うので、省エネモードで脚を使うトレッドミルよりも消費カロリーが大きくなります。

エアロバイクは上半身はほぼ使わないですが、脚を高く上げるので消費カロリーはトレッドミルよりも大きい結果が出ました。

先入観でトレッドミルが一番消費カロリーが多いと思っていましたが、実際に比較してみると違った結果が出て意外でした。

筋トレを休むこともトレーニングのうち

ジムで筋トレを毎日やってみたり、2日に一回程度やってみたりしてわかったことは、毎日やっても筋力は伸びないってことでした。

筋力アップして筋肉のパフォーマンスを上げていくには、筋肉を十分回復させてから行うことが大事だとわかりました。

それいこうは必ず筋トレの休息日を作ってトレーニングの頻度を保っています。

毎日筋トレしてみて気がついたことは、休むこともトレーニングのうちなんだなってことです。

自分に合った筋トレの頻度でやる

毎日ジムに通ってトレーニングしてみたこともありますが、めちゃくちゃ痩せやすくなるとか筋力がつくようなことはなかったです。

唯一体力はついた感じがしました。

1時間ほどのトレーニングが、1時間半ぐらいできるようになりました。

筋トレ初心者のトレーニング時間の目安は?

  • 筋トレ初心者 30分ぐらい
  • 筋トレ中級者 60分〜80分ぐらい

今でこそ私は90分ぐらいはトレーニングすることができますが、初心者のうちは30分トレーニングするだけでヘトヘトになっていました。

筋トレは長時間やりすぎると疲れもストレスも貯まるので逆効果です。

体がリラックスしているうちに切り上げるのがおすすめです。

そのためにも1つ1つの動作を正しいフォームでしっかり行うことが大事です。

中途半端なフォームで行ってもトレーニングになりません。

ジム初心者の人でフォームがあまい人をよく見かけます。

私も初心者のうちは正しいフォームが何なのかもわかってなかったので、必ずYouTube動画でフォームの綺麗な人や効果的な筋トレをしている人をベンチマークにして、何度も確認して修正をしていました。

筋トレした日はお酒は飲まない

筋トレした日にお酒を飲んでもいいのか?って疑問に思ったことがある人が多いと思います。

筋トレしてお酒を飲む人もいるかもですが、体を絞りたければ『筋トレした日はお酒は飲まない』を徹底した方がいいです。

というのも、お酒には糖質が含まれるからという理由以上に、アルコール分解で体内の酵素を使ってしまい、筋肉の生成が後回しにされてしまうからです。

筋肉が回復しない、脂肪が燃焼されないなど、デメリットの方が多いのです。

例外もありますが、基本的には筋トレ休息日が2日ある土曜日の夜のみお酒OKって感じです。

筋トレ中心の生活になると、お酒を我慢するというよりも、お酒を飲みたいという感じにならないので、無理な我慢はしていません。

それより飲酒が習慣になるとどうしても飲みたくなるので、筋トレにとってはお酒はデメリットの方が大きいです。

毎日筋トレすると筋肉が逆に痩せる理由

筋肉が完全に回復する前に筋肉を使うことで、筋肉の成長を阻害する恐れがある。
体にストレスが溜まって疲労が蓄積しやすい。

筋トレするとドーパミンが出て気持ちが良くなって、毎日トレーニングすることが習慣になる人もいます。

ですが、毎日筋トレすると筋肉は逆に痩せていきます。

カッコよく言えばアスリートのような細くて強い体つきにはなりますが、筋肉を増やしたボディメイクをしたい人にとっては注意が必要です。

筋トレを毎日しても筋肉が大きくならない?!

ダイエット目的ならOKですが、筋肉を大きくしたいなら筋トレを毎日していることこそが筋肉が大きくならない理由なんです。

毎日高負荷の筋トレをしても、筋肉が回復しないうちにまた筋肉を傷つけることになるので、結果的にどんどん筋肉が痩せていくということが起こります。

毎日筋トレするメリットはある?

毎日筋トレすると筋肉の成長の妨げにはなる可能性がありますが、デメリットばかりではありません。

  1. 心肺機能の向上
  2. 脂肪燃焼でダイエット効果が期待できる
  3. 筋トレの習慣化

毎日筋トレすることによって心肺機能が高まります。

運動で体を動かすと、糖質と脂肪をエネルギー源に燃焼するので、糖質と脂肪が燃焼されます。

人がエネルギー源として使う順番が、優先して使われるのが『糖質』、糖質が枯渇してきたら『脂肪』が使われます。

脂肪を燃焼させるためには20分程度の運動が目安です。

筋トレを毎日行うことで、適度な運動が習慣になり、血行促進やコリをほぐすメリットもあります。

毎日筋トレするデメリットはある?

  1. 疲労の蓄積
  2. 免疫力の低下
  3. 筋肉成長の妨げ

毎日ハードな運動をしてしまうと、日々疲労が蓄積されてコルチゾールも発生してしまいます。

コルチゾールは脂肪も分解してくれますが、筋肉の分解も促進してしまいます。

これが筋肉の育成を妨げます。

コルチゾールを増やしすぎないためにも適度な運動を心がけましょう。

筋トレの目安は寝て起きたらスッキリして疲労感が残っていない程度です。

疲労が溜まってしまうと免疫力が下がり、抵抗力が下がり病気になる可能性が高くなってしまいます。

体を動かすことは楽しいですが、疲れすぎない程度のほどほどにしておきましょう。

筋トレを毎日やるのは逆効果!

筋トレを毎日行うことはできるけど、毎日やっても体重や体型が劇的に変わるということはない。
無理に毎日筋トレを続けると、筋肉が小さくなったり関節や筋肉を痛めるリスクが高まる。

毎日筋トレの体重変化の記録

毎日筋トレをしたからといって急激に筋肉がついたり体重が減るわけではありません。

  1. 筋トレを毎日やってもダイエットにも筋肥大にも大きな効果はない
  2. 2〜3日あけて筋トレを行うよりも疲労が溜まる
  3. ベンチプレスを毎日行うことにより首筋に痛みを感じた
  4. 筋トレの負荷や種目を工夫すれば関節や筋肉の痛みは感じられなかった
  5. スタミナがついて長時間のトレーニングでも苦でなくなった
  6. テストステロンが出ている気がする
  7. 有酸素運動を毎回30分行ったので気分は爽快
  8. 体に変化は感じないが体力、スタミナはアップした

筋トレを毎日やったら体力、スタミナはつきました。
90分ぐらい筋トレできるようになりました。

効率よくトレーニングするなら筋トレの頻度をよく考えたほうがいいですね。

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